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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空輸送)
真空輸送の搬送量と配管条件について
このQ&Aのポイント
- 真空輸送によるフレークスの搬送量や配管条件について知りたいです。搬送量は25t/hで、比重は0.4です。配管長さは水平40m、垂直30mで、配管径は250A(流速22m/s以上)を考えています。
- 真空輸送による25t/hのフレークスの搬送量と配管条件について教えてください。配管長さは水平40m、垂直30mで、配管径は250Aを考えています。比重は0.4です。
- フレークスの真空輸送において、配管条件として水平40m、垂直30mの配管長さ、250Aの配管径(流速22m/s以上)を考えています。搬送量は25t/hで、比重は0.4です。これらの条件下での搬送可能性について教えてください。
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noname#230359
回答No.3
25t/hなら約7kg/s 250Aで22m/sなら空気量は約1m3/sで1.2kg/s、混合比は6なのでOK 輸送距離も100m未満なのでOK 輸送風速も15~35m/sなのでOK ただしフレークスの終末速度次第ですが(当然22m/s以下なのでしょう) 浮遊と垂直上昇による圧力損失だけで2000mmAq近く 全部合わせると3000mmAqくらいでしょうか? 真空輸送としてはちょうど微妙な線になりました。 お勧めも出来ません。 やりたいというなら混合比を下げれば圧力損失も比例して下がり なおかつポンプ動力も減らせます。 失敗したくなければ低圧空気輸送の方がいいですよ。 真空のメリットは複数口からの吸引ってだけで他のメリットデメリットは変わりませんよ。 真空輸送の推奨値が~3000mmAqまでなので微妙なのです^^ チャレンジしたこともありません。 実際ブロアが選定どおりの能力発揮するのかもわからないですし・・・特に劣化して末端で22m/s出なきゃお終いです。
noname#230359
回答No.2
配管250Aの内径を、約250mmとして計算しますと、断面積は、0.049m2です。 流速22m/secは、79200m/hです。 すると、0.049m2 × 79200m/h = 3880.8m3/hとなり、 比重の0.4を掛けると、3880.8×0.4 ≒ 1550t/hとなります。 これが、???です。 それと、配管長さ(水平40m、垂直30m)は、当然下向きに輸送ですよね。
noname#230359
回答No.1
簡単に流体力学で確認しますと、 10000kg/m2÷(400kg/m3×9.8)=流速(V)×流速(V)÷(2×9.8) 流速(V)≒7m/sec で、無理かも。 でも、重量換算すると、25t/h運べそうですが… ???です。
お礼
ありがとうございました! 非常に助かりました!
補足
ありがとうございます! ご指摘の通り、圧力損失は計算では、2800mmAq となりました。 終末速度は、11m/sです。 質問ですが、 「真空輸送としてはちょうど微妙な線になりました。 お勧めも出来ません。」 とあるのですが、 ?微妙というのは、圧力損失が高いということでしょうか? ?この場合、真空輸送のほかに輸送方法としてどのようなものがあるでしょうか? 教えていただけると助かります!