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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SGD400-Dとプロジェクション溶接について)
SGD400-Dとプロジェクション溶接について
このQ&Aのポイント
- SGD400-Dのプロジェクション溶接性について教えてください。
- SGD400-D(平鋼t=3)にナットをプロジェクション溶接すると材料表面が剥がれてしまう、もしくは破壊検査をすると簡単に外れてしまいます。
- SPHC-P(t=3.2)と同じような溶接条件ではダメなのでしょうか。
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noname#230359
回答No.1
見当違いな回答になるかもしれませんが・・・ プロジェクション(スポット溶接)は抵抗溶接ですので 抵抗値が低下したと考えられます。材質的には近似値でも 表面の荒さなどが影響を与えると聞いたことがあります。 今回の違いはSPHC材とSGD材という事ですが、SPHCは熱間圧延なので 表面に黒皮があるか、酸洗を行っていますね。 SGDは磨き材なので表面がかなりツルツルなのではないでしょうか? 対策としては抵抗溶接の3大条件である、電流、通電時間、加圧力 の加圧力を下げてみてはどうでしょうか? 少しでも参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 抵抗が少なくなる分、溶接条件を下げるのも 1つの方法ですね。 大変参考になりました。 試験片で試してみます。 あるがとうございました。