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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:配電系統におけるノイズ障害)
配電系統でのノイズ障害について
このQ&Aのポイント
- 配電系統におけるノイズ障害について調査します。
- 400V 200kWモーター用電磁接触器の接点不良や抵抗器用スリップリングの擦り傷によるノイズ障害の発生について説明します。
- 他の機器への影響や接点、接触不良によるノイズについての知識についても調査します。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
電磁接触器の接点不良: 接点部の異常発熱はないでしょうか?異音が発生していないでしょうか?特に異常がないようでしたら,接点開閉時以外は大きなノイズ源となっていないと思います。熔解が重傷ならば,仮にノイズ源とならなくてもそのまま使い続けることは大きな事故の原因になる可能性があります。 ノイズとは直接関わらないかもしれませんが,接点容量の選定は大丈夫でしょうか? 正しい選定にも関わらず異常な熔解の状態とすると,モータ側あるいは負荷側に問題があるかもしれません。 スリップリングの擦り傷: 始動時だけでなく,定常運転時でもスリップリングには電流が流れ続けます。傷があって接触子がバウンドすれば断続的に火花放電が生じて大きなノイズ源となります。
noname#230359
回答No.1
当然あります。単相欠落になったりすると、サーマル、ブレーカーなどがあちますし、さまざまな問題が発生します。近くのマイコン、センサーなどにも影響を与えます。 また、インバータはの高調波だけではなくスイッチングの14KHz程度のノイズはセンサーを誤動作させたりします。
質問者
お礼
有難う御座います。 高調波、ノイズについて更に勉強していきます。 今後宜しくお願い致します。
お礼
早速のお答えを有難う御座います。 周囲でノイズ障害ではないかとの話も出ているようで、質問に踏み切りました。 この装置の電装品は色々と損傷が多く、一応容量に見合った選定で交換しております。 何かの機会が有りましたら、是非教えてください。