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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高調波電流抑制対策について)
高調波電流抑制対策について
このQ&Aのポイント
- 高調波電流抑制対策について調査しました。
- 動力負荷と電灯負荷についての情報をまとめました。
- 実測値とガイドラインの比較結果を考察しました。
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質問者が選んだベストアンサー
http://www.jema-net.or.jp/Japanese/jyuden/ko.htm # 汎用インバータ及びサーボアンプの取扱い # 特定需要家において使用される汎用インバータ及びサーボアンプは,全ての機種が #「高圧又は特別高圧で受電する需要家の高調波抑制対策ガイドライン」の対象です。 # ガイドラインの適用が求められる需要家の皆様には,そのガイドラインに基づいて, # 等価容量計算及び高調波流出電流の計算を行い, # その高調波電流が契約電力で決められている限度値を超えるような場合は, # 適切な対策の実施が必要となります。(JEM-TR 210,JEM-TR 225参照) と有るようですので対策しなければならないのは「高調波含有率」ではなくて 「高調波流出電流」そのものみたいですね #その後,平成16年9月6日付けで「家電・汎用品高調波抑制対策ガイドライン」が廃止されました。 と有りますのでもしかしたら古いガイドラインで計算されていらっしゃる可能性は無いでしょうか? 既にご存知の事とは思いますが大型インバータは高調波だけでなく高周波ノイズも強力です インバータ用高調波対策リアクトルを設置すると副次的に高周波ノイズも減りますので 対策される事をお勧めいたします それと上記ガイドラインは自社受電部から系統へ出て行く高調波を減らすガイドラインです 自社内の他の機器へ及ぼす影響には触れていないようです 具体的な対策方法はご使用のインバータメーカ純正の高調波用リアクトルを設置することになります のでインバータメーカ発行のマニュアルを熟読されることをお勧めいたします
お礼
的確な回答をありがとうございました。 新しい基準を入手して勉強します。 メーカの技術資料も取り寄せて検討してみます。