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単相電力計の実験における皮相電力とVIの誤差について
- 単相電力計、無効電力計を使用して、電力、無効電力、皮相電力の関係を理解する実験について説明します。
- 皮相電力PaとVIの誤差に関しては、詳細な説明が必要ですが、一般的には電力計の測定誤差や無効電力の影響が考えられます。
- 具体的なヒントやアドバイスは、測定方法や実験環境によって異なるため、実際に実験を行ってデータを分析することが重要です。
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電力とは電圧と電流をかけたものですが力率が100%でない場合、無効電力が出ます。サイン、コサインとかがおわかりでしたら力率100%でCOS(0°)=1 です。90°だと力率0%です。無効電力はsinですね。
お困りのようですが、一番身近でアドバイスをくれる人を忘れていませんか?学生はお金を払っているので、お客です。今のうちに沢山、教官に聞いてみると良いと思います。それを教官も望んでいると思います。社会人になると、競争ですので。。。私も20年前にもっと聞いておけば良かった。 アドバイスでした。
一般の計器は理想的なサイン波形で校正されているため、実際の 波形(歪んだ)を測定すると、誤差が出ます。 回路の入力と出力を測定することは、比較的簡単ですが、途中の 回路の一部分の電力を性格に測定することは、まず無理です。 シャント抵抗を入れたり、クランプメータを使ったり方法は色々 ありますが、根本的には測定プローブも回路の一部となり影響が でるため、それなりの知識と工夫が必要です。 測定器メーカのURLが参考になるでしょう。
・先生の主旨と、合っているかどうかわかりませんけど。 ?有効電力計 Pa[KW] ?無効電力Pr[KVar]?皮相電力P[KVA] で Pa=Pcosφ Pr=Psinφ P=√(PaxPa+PrxPr) が、御存知のように理想的な状態での関連式。 これが実測をすると”このようにならない(計測値がずれる)”というのの理由を、あれこれ考えるのが主旨かと思います。 実験をやってから、考えても良いのでは?
実験の要領を示したガイドに書いてあることかもしれませんが, 背景についてもう少しヒントください。 答えさせようとしている教員に接しているのは,ネット越しにみている我々ではなく貴方です。 ・力率が低いほど,有効電力を確からしく測ることが難しい ・電源電圧が正弦波でない(高調波を含む)場合は,力率をcosθで 表すことができない ・電力計(無効電力計)の電流検出部,電圧検出部は有限の内部抵抗があって 測定時に電力を消費するとともに,測定条件が理想状態からずれるので, 真値に迫るには補正を考慮する必要がある ノーヒントで想像できることは,ざっとこんなところでしょうか。 実験結果や,実験に使ったサンプル,測定器などの仕様を調査して。 上記の事柄を具体的な数字(誤差)で論述すれば良さそうな気がします。 もっと具体的な答えの例としては, 実験に使った計測器の確度が,仮に0.5%として, 実験によって求めた数値は,真値からどれほど(何%)ズレている可能性があるかを検討してみたら如何ですか。 この先は貴方の仕事です。