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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワークの反り取り研削方法)
ワークの反り取り研削方法 | 反りを解消する効果的なやり方
このQ&Aのポイント
- 焼入れをしたり大きく荒取りした段階でワークの反りが0.2程発生しました。反り取りを研削盤で行いたいが、セットの仕方が分かりません。
- バイスで加えてマグネットチャックから浮かして研削する方法や、チャックの磁気を弱く設定して研削する方法、押さえブロックをチャックにセットして脱磁しない状態で磁気OFF。そこにワークを挟み込む形にセットする方法など様々なやり方があります。
- ワークの材質やサイズによって最適な方法が異なるため、具体的なやり方がわかりません。ワークの材質がNAK80で、サイズが50x20x35です。効果的な反り取り方法を教えてください。
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noname#230359
回答No.2
ワーク NAK80 サイズ50x20x35 このサイズなら?で十分ではないでしょうか。 両端の高いほうを下にしてずれないようにマグネットバイスの固定冶具を利用して3回位返しでOK。
noname#230359
回答No.1
作業者によってやり方はまちまちですね。 ?の場合は側面の歪みが少ない場合は有効です。 よく見るのはバイスをチャックに直角に置いてしまう。 テーブルの動きと平行の加工がある場合はこのやり方になりますが 平面のみ場合はチャックに平行に置いてやれば倒れにくい。 弊社に設備は無いのですが、アドバイスするなら 単品加工の場合はチャックにワークを載せてシムを入れてガタつきを無くし ワークの回りをブロックで覆って磁気を弱くして固定で如何ですか。 他にはシムの代わりにエポキシなどの接着剤を使うことも出来ます。 ※ガタを無くす目的ですから、チャック・ワークの接合面にシリコンを 塗っておいて前記と同じ様に固定します。 シリコンは接着剤を取りやすくするのが目的です。 接着剤もシリコンも付けすぎに注意して下さい。
お礼
参考になるご意見有難う御座います。 シムをかまして・・・はやった事がありますが、接着剤 やシリコンとは思いつきませんでした。試してみます! バイスをチャックと平行にして平面を研削すると、若干ですが ワークが逃げて歪みが残ってしまいました。やはり裏面からの 受けを何らかの形でつける必要があるようですね。 以上です