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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワイヤー放電加工でのワーク変形)
ワイヤー放電加工でのワーク変形
このQ&Aのポイント
- ワイヤー放電加工でのワーク変形について調査しました。
- 加工プログラムの不備や条件の不適合、ワーククランプ時の圧力、材質などが変形の原因として考えられます。
- 熱処理の担当によれば、ワイヤーの有無に関係なく時効処理はしないとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
加工後に問題が出ていないのならそれでいいのでは? それとも反りの0.02や加工後の高さ面での5~10での精度が記載精度にたっしていないわけではないですよね。 反り0.02であれば少ない方だと思います。材質のハイスで厚みもある。 一番は放電によって熱がたまる事。 しかも下穴が角に対し小さい穴から加工すると、その分熱が回りに伝わる時間や早くなどもすると熱は高くなる。 また、固定の方法が一方向のみで固定を仮にすると、いわゆるするめのように固定してない方が上がる。だからその量が0.02あったというだけ。 ワーク厚みもそれぐらいの厚みをすれば、厚みがあるから反りなんてという事はありません。高さ面全体に熱や周囲に伝わる。 高精度をするにしても、角の寸法より少し小さく加工しておく。 曲がりなど再度研磨などして修正。 その後に高精度をだしたい加工条件ですればいいとは思うが、 そこまでの精度や時間など要求して金額的にもそれに見合うのなら、 そいうひと手間ふた手間をかければ出来るだろう。 意外と国内メーカーのワイヤーカットだと、今水温どうなのか、室温や水温がどの程度が何もしない時と加工での水タンク残り量や温度などもろもろ今の環境も調べる事も大事。 ワークの厚みが薄ければ同じ加工サイズでも熱も逃げるからね。
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- hahaha8635
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回答No.1
焼き入れてから切ったのですか? それなら残留応力の開放で生材SS400を切ったときに発生するものと 同じ理屈です
質問者
補足
使用している材料は、粉末ハイスのHAP50で熱処理してます。 ですが、一般的に粉末ハイスは変形しにくいと上司に言われましたが、やはり残有応力による変形なんですかね?
お礼
回答ありがとうございました。 多分材質の問題ですかね。 詳しい結果が分かりましたら また、載せたいと思います。