※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薄板加工時の反り軽減について)
薄板加工時の反り軽減方法とは?
このQ&Aのポイント
薄板加工時に反りが発生し、A幅を出すことができない問題について相談します。
ワイヤーの長さやバックテーパーなどが反りを引き起こす原因となっています。
バイスやCAMが使用できず、固定方法にも制約がありますが、反りを軽減する方法を探しています。
今回、自分の担当するワイヤーにてt5程度の薄板を加工することになりました。
加工内容は既製品の両側面を切り落とし、指定のA幅にするといった簡単なものです。
寸法は幅約22、長さ250、厚さ5といった具合です。
公差も±0.1とワイヤーにとっては緩い条件なのですが、加工条件が厳しいため思ったよりも苦戦しています。
長さが250mm程あり最初から反っているというのが一つと、ワークの両側面から根元に向けてバックテーパーが付いていることが一つ。
さらに傷を可能な限り付けたくないらしく、クランプするなという物です。
側面を切り落とすためバイスでの固定も不可能な状態で、さらにテーパーの為通りも出すことが出来ません。
古いタイプのワイヤーの上にCAMも無い状態なので仮想中心線なども引けず、通りを出したマグネットに固定している状態です。
焼き入れはしてあるのですが、長さがあるのとクランプ出来ない為にどうしても反ってしまいます。
厚さ方向に反るならば問題無いのですが、幅方向が反ってしまうためA幅が出せないのです。
この状態で何か反りを軽減する方法はあるのでしょうか?
解りにくい説明だとはおもいますがアドバイスをお願いします。
補足
有り難う御座います。 今使っているマグネットも割と強い物で、複数設置してありこれ以上はあまり意味が無いように思います。 現在0.2の黄銅ワイヤーを使用しており、不可軽減を期待してワイヤー線径の変更を考えています。 やはりマグネット等設置方法を工夫するしかないのでしょうか? また、今は端から端へと一直線に切り落としているのですが切り方を変えるべきなのでしょうか? 下穴を開けられないため、最終的に中央で切り落とすぐらいしか思い浮かびませんが・・・