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バイスでRの頂点をセットする方法
- 原点のZ原点の取り方について、バイスでRの頂点をセットする方法についてアドバイスを頂きたい。
- ワークの形状において、HRC60近辺に焼入れされたワークをワイヤーカットでカットしたラインがあります。この状態のワークからマシニングでΦ5のボールエンドミルにより深さ2.5のRの溝を掘ります。バイスに掴んだ時のZの原点設定方法について教えてください。
- バイスにセットする前にフラットな底面からRの頂点までの距離を定盤上でインジケータにより正確に図ります。その高さで図を書き、バイスに掴んだ時のZのゼロセットは敷板の上で行います。CAD上では底面をZ0の位置に書き、加工パスを出すことで溝の深さを正確に加工することができます。
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加工用図としては上下逆なのでは 三角屋根のヨーカン形状なワークがある。 その上下をひっくり返し、三角屋根の瓦を残して彫り込もうとする。 残った瓦の厚みは0.5ほど?加工条件を慎重側にしないと焼けが出てきます。 その幅(この図では深さ)が大きければ歪んで元の形状が崩れる。 もっと疑問なのは金型部品でそのような弱々しい形状が成立するものか? 解釈が間違っていて、図の上下はそのままで彫るのは上から。瓦の一部をめくり取る加工。 それならワークを傾けるとストレート部はスクェアエンドミルで削れる。R部はエンドミル加工では不得意で研削や放電に任せる。場合によってはヤスリ仕上げ。 いずれでしょうか? >CAD上では底面をZ0のところで・・・ 表現になんか引っ掛かります。プログラムとワークの原点が違ったら加工出来ないって、そのレベル?・・・・
私なら・・・ どこに原点を取るかというより(どこでも良い) ワークが要求通り出来ているのかが重要ですよね ワークをマシンに取付、タッチセンサーを主軸につけて 頂点と斜面の下寄りを位置測定し まずは形状を確認します
底
早朝からお疲れ様です。 主軸にハイスのエンドミルを取り付けて、手動パルスハンドルで 慎重にワークに接触させながら頂点を探り、Zの座標値と工具長 から算出することが手っ取り早いです。 もし、長さが正確に出ている主軸振れ測定用のテストバーがあれば、 簡単に頂点を探れます。 【注意】 連続投稿をしてはいけない...といったルールは有りませんが、 お仕事の一から十までWEBサイトで教わることは感心しません。 会社には相談できる方はいらっしゃらないのですか。 また、各々の回答には全てキチンとレス(返答)を付けて下さい。 前回のMC主軸最高回転速度についての質問には、かなり詳しく 回答を差し上げましたが、お気に召されたか問題があるのか気に なります。 そして、納得できる回答が集まったら、質問を締め切ることがこの サイトの基本的なルールです。 締め切らなくても良いのですが、延々と回答が続いて、それにレス を付け続けるのも大変でしょう。 相手の見えないサイトだからこそ、礼節を以て、利用して下さい。 (と、同じようにご注意させて頂くケースが最近とくに多いです) アキューセンター ・・・ネットで調べました。 良い物をお持ちですね。頂点を探るのに最適だと思います。 ?スライドさせず回転させずに横方向から頂点に当てる。 ?先端が頂点に当たったらスライドする。 ?Zをプラスにあげて?を繰り返す。 ??でスライドしなくなったところのZ座標と、アキューセンター の突き出し長から、頂点の位置が求まる。
補足
ありがとうございます。 >もし、長さが正確に出ている主軸振れ測定用のテストバーがあれば、 >簡単に頂点を探れます。 アキューセンター はありますが、あれの底面では だめですよね? 返信の件ですが、夜にはさせて頂きます。 アキューセンターですが、 ワークの側面に回転させながらあてて振れがとまったところで 端面のゼロセットをするから 横方向のゼロセットに使うものだと 思っているのですが、 Z方向の ゼロセットにも使えるものなのでしょうか?
補足
ありがとうございます。 私の考えと同じでしょうか? 底面でゼロセットする 底をZ0とすると 定番上で測ったRの頂点 Z100とすると Rの頂点に関しては Z100よりも上から切り込んでいくような プログラムをつくって加工するようなイメージで。