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すべりネジ、ボールネジ、台形ネジの違いと使い分けについて
- すべりネジ、ボールネジ、台形ネジの違いとは何でしょうか。それぞれの特徴や使い分けについて解説します。
- すべりネジ、ボールネジ、台形ネジは、ネジの形状や原理が異なります。それぞれの特徴を把握し、適切な用途で使い分けることが重要です。
- すべりネジ、ボールネジ、台形ネジは、機械などの組み立てや動作において重要な役割を果たします。それぞれの違いを理解し、正しく使い分けることが求められます。
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宿題めいた質問なのに『困っている』?こんな回答かと思ったのですが、、 『ボールねじの効率は、通常95%前後であり、、すべりねじの場合における20~30%の効率に比べて非常に高い』 ?すべりねじ?と銘打つ製品が NTN などにあるようです。 PPS樹脂のナットになっており、潤滑油なしで使え、ボールねじと台形ねじの中間的、または軽負荷、簡易的な用途に使えそうです。 台形ねじでも樹脂製のナットがミスミのカタログにありそうなので、その特質を活かした使い方なら、サイズ、コストメリットの判断になるかと思います。
前回答でふと気が付いて余程黙っていようかと思いましたけど勇気を出して書きます。そして調べれば直ぐわかるような質問や回答をするのは納得もいかない >ボールネジ <動作が緩い> 機械効率が悪い(機械損失が多い) ボールネジが効率が悪く機械損失が大きく滑りねじの方が良いというのは信じられないのですが何かの間違いか勘違いかコピー上のミスではないですか
すべりネジは、通常のMねじと考えています。(M20ねじ等々を) ? 摩擦 すべり摩擦;比較的に重い<荷物を直にすべらせ移動させる様なもの> すべりネジ、台形ネジ <動作が固い> 機械効率が良い(機械損失が少ない) 転がり摩擦;比較的に軽い<荷物を台車で移動させる様なもの> ボールネジ <動作が緩い> 機械効率が悪い(機械損失が多い) ? バックラッシ(ねじのガタ) 多い ;すべりネジ、台形ネジ <少なくすると、ねじが固くなる> 少ない;ボールネジ <与圧タイプにするとなくなるが、少し固くなる> ? 負荷(受ける荷重) 大きい;すべり摩擦のねじは、接触面が大きい すべりネジ、台形ネジ 台形ネジの方が、接触面とねじ自体が大きいので、 すべりネジ < 台形ネジとなる 小さい;接触面が点の集まりなので、小さい 焼入れ等で、硬度アップして高負荷対応をしている <研磨品と転造品等々で> ? コスト 高い;ボールネジ <ボールを使用して、部品点数も多い> 安い;すべりネジ、台形ネジ<構造が簡単> すべりネジの方が小さく、量産品なのでより安い 等々の特徴があります。その特徴に応じた使用をします。
お礼
分かりやすい回答ありがとうございます。
お礼
参考になりましたありがとうございます。早速調べてみたいと思います。