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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気結線について)

電気結線について

このQ&Aのポイント
  • AC100V供給の電線とACモータの接続には春日社製のネジ式端子台(T104P)を使用しますが、天井面に露出した状態での使用は法律上問題ないでしょうか。
  • 電気結線について、AC100V供給の電線とACモータを春日社製のネジ式端子台(T104P)で接続しますが、天井面に露出した状態での使用は合法ですか?
  • AC100V供給の電線とACモータを春日社製のネジ式端子台(T104P)で接続しようと考えていますが、天井面に露出させても法律上問題はありませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

電気設備技術基準 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H09/H09F03801000052.html // 第三章 電気使用場所の施設 // (電気使用場所に施設する電気機械器具の感電、火災等の防止) // 第五十九条  電気使用場所に施設する電気機械器具は、充電部の露出がなく、かつ、人体に危害を及ぼし、 // 又は火災が発生するおそれがある発熱がないように施設しなければならない。 // ただし、電気機械器具を使用するために充電部の露出又は発熱体の施設が必要不可欠である場合であって、 // 感電その他人体に危害を及ぼし、又は火災が発生するおそれがないように施設する場合は、この限りでない。 法律文は難解ですが 要するに感電や火災の恐れさえ無ければ良い でも、やはりフルカバードにした方がより良いに決まってる スペース的に狭く端子ボックスが付けれない場合は一般的に下記が使われます BOXターミナル http://www.togi.co.jp/products/boxterminal/index.html 防水型中継ボックス http://www.ohm.jp/product/parts/box/index.html 丸端子ねじ止め用多連式絶縁キャップ http://www.ohm.jp/product/parts/cap/oa-qtm/index.html 春日の端子台より多少のコストアップには成りますがより安全になります

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 事故さえ起きなければ良いということですね。 でも事故の可能性を少しでも下げておくことも重要と感じました。 紹介いただいた部品を参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

・先の回答のように技術基準上は”感電(漏電を含む)や火災の恐れさえ無ければ良い”と思います。 ・また、一般の高圧受電の工場であれば”自家用電気工作物”であるため、電気主任技術者がOKならばOKとも言えると思います。(まあ、そのための主任技術者ですけど) ・汎用の例(正規処理からみれば、ヒンシュクものかと)ですけど、  1.水気・湿気・油気・溶剤等の激しいところではマズイと思います。各線ごとに接続して各線ごとの絶縁ビニールテープ処理を推奨します。  2.熱(50℃以上)のある場所では、配線のルートか配線の材質そのものを考慮すべきだと思います。  3.人の手の届くところであれば、端子台ごと絶縁ビニールテープで巻いてしまうことも時々行います。  4.その他、人が触ったり、電線の損傷・磨耗が激しければ、電線自体をモールとか、配管で覆ってしまえばよいかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 事故が起きない使い方が重要であることがわかりました。 配線処理方法も含めて検討したいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

法律上問題かどうかは、使われる環境、筐体の構造などにより変わります。 それよりも、実際にメンテナンスする人が触れる恐れはないでしょうか? 筐体に頭を突っ込んでメンテナンスを行っているときに、不用意に頭など 触って感電する恐れがゼロでなければ、カバーはつけるべきと思います。 また、スパナなどを使っていて、手がすべり、充電部に触ることや、手が 滑って落としてしまうなどの対策も必要かと思います。 現場では活電作業を強いられることも多いので十分検討してください。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、使用環境次第というところで判断に苦慮しております。 ちなみに使用状態を少し細かくかきますと ・天井面に電線と端子台とシンプルな、露出配線の状態です。 ・端子台には透明カバーが付いています。 ・モータ側はケースに納めて電線を出しています。 ・AC100V供給側はリレーボックスとなっておりケースに納めて電線を出しています。 ・リレーボックス側の電線と、モータ(ケース入り)側の電線を接続するのに端子台を使用しています。 ・モータ側、リレーボックス側共に天井面に露出して取り付けるため、端子台も天井面に取り付く形になります。 また、作業する方の安全性の面についても検討したいと思います。

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