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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴムローラー引取機の引取力の考え方について)
ゴムローラー引取機の引取力の考え方
このQ&Aのポイント
- ゴムローラー引取機の引取力の考え方について教えてください。
- 上側のローラー表面材質は引取力に影響するのでしょうか?
- 上司の言うことが正しいのであれば上側フリーローラーは鉄ローラーでもゴムローラーでも引取力は同じということになるのでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
貴殿の上司見解通り、 引取力は、駆動ローラーと板材との摩擦係数とシリンダの加圧力によって 決まります。 駆動側の仕様で、“引取力”が決まります。 シリンダの加圧力は、結局“駆動ローラーと板材との摩擦係数”に影響を 及ぼす要因で、実際は、“駆動ローラーと板材との摩擦係数”が、引取力 となります。 上側のローラーは、厳密に云えば、抵抗となっているので、 ★ ローラーの材質が変わっても、その軸のベアリングの抵抗は略同じ ★ ローラーが滑っている事は、その軸のベアリングの抵抗より小さい 事により滑るので、抵抗は小さい 等と、その抵抗は無視してもよい位に小さい理由により、上側のローラー 影響は、シリンダ加圧力以外影響を受けません。
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noname#230359
回答No.4
ここの過去ログから↓「過去ログ」という質問と似ている気がします 図もあるので、より話が深まると思うので掲載してみました 以前、作用反作用の関係で双方に加圧力Wが掛かるのが解くミソと思います と回答しましたが、基本的な考え方は合っていると思います
質問者
お礼
図と計算結果が記載されておりわかりやすかったです。 ありがとうございました。
noname#230359
回答No.3
引取機の構造は良くわかりませんが,提示の内容から上側ローラーのシリンダ加圧力により駆動ローラーの摩擦力を確保していることがわかります。 摩擦力は垂直力と摩擦係数の積で表され,水平方向に作用します。この水平方向の力が引取力と推察されます。力の方向を区分すれば理解できます。 他の回答と重複しますが水平力を考えたとき上ローラーは転がり摩擦,下ローラーは接触摩擦と考えられるので,その大きさは桁が違うことになります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。参考になりました。
noname#230359
回答No.2
只、上側のローラーと板が滑ると、“キズ”が付く事を考慮する 必要があります。 注意を!
お礼
早速の回答どうもありがとうございました。 ゴムだと劣化や磨耗によるメンテが必要であることと、金額も高くなるので駆動側だけにできることがわかって助かりました。