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検査機の接地方法について
- 検査機の接地方法についてアドバイスをお願いします
- 金属の筐体にグランドラインをつけることで漏電を修正できるのでしょうか?
- 検査機の接地場所によって電位が変化するのはグランド不良が原因なのでしょうか?
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中国は380Vスター結線 http://www.yamabishi.co.jp/worldvoltage/denatsu.htm TN接地 http://homepage3.nifty.com/tsato/terms/distribution-system.html 動力線L1,l2、L3と中性線Nとアース線PE 合計5本来てるはずですが? まずそこから確認するべきだと思う TN接地の場合のアース線は日本のように建屋鉄骨に接続してはいけません 必ず受電トランスの接地端子に接続するようにしなければなりません >質問?検査機の接地場所によって電位がかわるのですが この状況からするとどこか適当な鉄骨にアースを繋いだと解釈できるが?
回答? (1)電源線を一旦はずして,電源線一括と筐体間の絶縁抵抗をメガーで測定する。 (2)電源線を正規に接続した状態で接地線なしで検査機を動作させ,漏洩電流 計でグランドに流れる漏れ電流を測る。この電流がmAオーダー以上であれば 漏電が疑われる。(数mAであれば,フィルタ回路の接地コンデンサによる漏 れ電流の場合もあります) (3)漏洩電流測定の簡易法:検査機とグランドの間に1kΩの抵抗を接続し(2) と同様に検査機を動作させ,1kΩ両端に発生する電圧を交流電圧計で測定す る。測定電圧÷1kΩが漏れ電流に相当する。つまり,1V電圧が測定されれ ば,1mAの漏れ電流が流れていることを意味します。 回答? 接地場所により電位が変わるとは,どんな現象なのでしょうか? 「電位」とは,どのポイントとどのポイントの間の電圧を示すものですか? 「設置場所」とは,接地線の検査機側の接続ポイントのことですか,あるいは グランド側の接続ポイントのことですか? 具体的な状況をお願いします。
補足
ご回答ありがとうございます。 (1)については確認してみます。 (2)についてですが、センサの検査機を扱っているのですが、接地する場所によって数10mvの出力変動が発生しています。 調べてみるとどうやら出力回路に使っている増幅回路のオフセット電圧が変動していたのでグランドの影響かと考えました、、、、 情報が不足しており申し訳ございませんがお助けください、、、、
補足
回答ありがとうございます。 >?動力線L1,l2、L3と中性線Nとアース線PE・・・・・ 勉強不足でまったくわからないので現場のものに確認してみます、、、、 ? 検査機は日本で製作したもので単相2線100Vで使用しております。 検査機→トランス→中国のプラグです、、、、 仰るとおり筐体がピリピリするので検査機をのせている鉄骨にアースをつないでいます。 この鉄骨がしっかり接地されていないのでしょうか、、、、簡易的に台などの接地を確認することは可能でしょうか?