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電磁弁の使い方
最近エアー配管の設計をしだした者です。 種類が多くて苦労しているのですが ・2ポート弁 ON・OFFでAポートからのエアーを出したり止めたりする。 出口が開放されているものに使う ・3ポート弁 ON・OFFでAポートとBポートどちらかからエアーを出す。 出口が開放されているものに使う ・4ポート弁 機能は2ポート弁と同じで閉回路で使う ・5ポート弁 機能は3ポート弁と同じで閉回路で使う シリンダの前には4・5ポート弁を入れる この認識でよろしいでしょうか?
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貴殿の投稿より、5日程度経過して、答えなしだったので、前回の アドバイスをしました。 貴殿の確認内容に、YESかNOだけで、答えられない事があり、 記述も多様になるも、理由の一つです。 具体的には、 Q1 2ポート弁 ON・OFFでAポートからのエアーを出したり止めたりする。 出口が開放されているものに使う。 ← が意味が??です A1 PポートからのエアをAポートから出したり止めたりする。 そして、Aポートからのエアの逆流も止める事ができる。 因って、Aポートに残圧があれば、長時間残圧が残ったままになる。 エアパイロットの切り替えには、残圧が残るので向かない。 Q2 3ポート弁 ON・OFFでAとBポートどちらかからエアーを出す。 ← が意味が??です 出口が開放されているものに使う。 ← が意味が??です A2 PポートからのエアをAポートから出したり止めたりする。 そして、Aポートからのエアの逆流は、EXTポートから排気できる。 因って、Aポートに残圧があっても、EXTポートからエア抜きできる。 エアパイロットの切り替えには、エア抜きができるので使用する。 以上から、2ポート弁と3ポート弁を追加分ける。 Q3 4ポート弁 機能は2ポート弁と同じで閉回路で使う。 ← が意味が??です A3 PポートからのエアをA又はBポートから、切り替えによって出す。 Pポートと接続しないA又はBポートからの排気(エア抜き)はできない。 因って、漏れが心配な回路に使用する。 複動式のエアシリンダへの使用に適さないる。 圧力が掛からないポートの排気(エア抜き)ができないので、動作不良する。 Q4 5ポート弁 機能は3ポート弁と同じで閉回路で使う。 ← が意味が??です A4 PポートからのエアをA又はBポートから、切り替えによって出す。 Pポートと接続しないA又はBポートからの排気(エア抜き)が可能。 複動式のエアシリンダへの使用にも適している。 となります。 そして、シリンダの前には、3・5ポート弁を入れる。 3ポート弁は、単動式エアシリンダ(片側がバネ力で動作タイプの物) 5ポート弁は、複動式エアシリンダを使用する。 簡単に、記述しても。この様になります。 少し、認識が甘い様に、感じていますが。如何でしょうか?
>それを言ったらここの存在意義がなくなると思いますが。 全く違いますよ。メーカーに電話して簡単に知ることの出来るような事は 自分でやるべきで、ここで聞くものではないです。 ちょっと専門書を見たら判ること、ちょっと調べたら判ることは 自分で何とかしましょう。 回答1さんも、回答2さんもあなたがその方法(調べ方)を知らないので 親切をそれを教えてくださってるのです。 真摯に受け止めましょう。
回答(1)さんの答えでいいかと思われます 使用するシリンダーと用途によってはどれも正解になります ここで聞くのとメーカーさんに直に聞くのと何の差があるのでしょうか? 厳しい意見かもしれませんが、その様な考えではこの先やっていけないと思いますよ
補足
>ここで聞くのとメーカーさんに直に聞くのと何の差があるのでしょうか? それを言ったらここの存在意義がなくなると思いますが。
一度、SMCさん等の空圧メーカーの講習を受ける事をお奨めします。 また、製品カタログの他に、技術資料があるので、提供を受けますと 判り易く記載されています。
お礼
すいません。 ここまで具体的に私の考えを書いたのでそれについて合っているか間違っているかの解答が欲しいのです。
補足
私は分からないことがあった時ここで検索してみるのですが、私と同じ悩みを抱えてる質問者さんの質問に丁寧に回答がついていると大変助かります。 つまりここの質問は自分一人のものではなく皆で共有するものだと思っています。 せっかく同じ悩みを抱える質問を発見した時にその回答が「メーカーに聞け」「自分で調べろ」ではがっかりです。 このままこの質問を放置してても同じ人から別IDで説教されるだけなので締め切ります