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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧のパイロットチェック弁)
油圧のパイロットチェック弁が不具合!下降時に停止しない問題について
このQ&Aのポイント
- 油圧シリンダーの鉛直上向きの上下駆動中、下降時に方向制御弁が停止せずに続行される問題が発生しています。
- パイロットチェック弁の不具合が原因と考えられます。下降方向でパイロットが動作不良によりチェック弁が開放され、下降が継続される可能性があります。
- ただし、もう一方のチェック弁とロッド側の油圧シリンダー内はチェック弁が機能しており、油は閉じ込められるため、シリンダーの下降は停止される可能性もあります。密閉性の問題が原因でエアが入り込んでいる可能性も考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
私の経験では3種類ほど原因が考えられます (1) ご指摘のチェック弁 (あまり有りませんでした) (2) シリンダーのチューブ内のパッキンの劣化で直部漏れ (古くなると一番多い症状でした) ロッド側からの油漏れならすぐ判断できますが 内部では判断できませんので! (3) 切り替え弁の A B ポートのリーク (これもあまり有りませんでした) ~~~~~~~ (4) チェック弁のシート面は金属で開け閉めなので (2)(3) の方が多いのでは? (5) パッキンはゴムでも圧力がかかって滑るので(規格シリンダーの場合はメーカーでパッキンセットで補修部品として販売しているくらいですから (6)切り替え弁は金属どおしで滑っていますので。。 (7)OIL交換がまめにされていれば(2)ではないでしょうか? ~~~~~~
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- mienaikuuki
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回答No.1
バルブが中間停止位置になったときにパイロットチェックのパイロット配管にかかる圧力がすぐに下がっていますか? この部分の圧力がすぐに下がらないとチェック弁の応答は遅くなりすぐに止まらないことになると思います。 速度制御用の絞りの位置などを確認してみると良いと思います。 原因を正しく理解するのは必要ですが、 実際の対策は設備メーカにやらせるべきです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 パイロットの配管の圧力を測定するにはゲージの取り付けが必要ですね。 参考になります。
お礼
ありがとうございます。 シリンダーチューブのパッキンは2016年に変えてるので問題ないかなと思っていますが、まだなんともいえません。明日確認します。
補足
パイロットチェック弁を新品に交換することによって改善されました。ありがとうございました。