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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ISOにおける製図記号について)
ISOにおける製図記号について
このQ&Aのポイント
- 製造設備の設計をしているエンジニアがISOにおける製図記号について疑問を持ちました。JISで使用されている加工指示の表記方法とISO準拠のシンボルについての違いについて相談したところ、海外のエンジニアはΦ5.5と|_|9.5のような図形を使用していると説明しました。
- エンジニアはISOの規格に従った製図記号について調査しましたが、該当する情報を見つけることができませんでした。また、英語力に自信がないため、誤解している可能性もあると述べました。
- 加工記号について詳しい情報や他の企業が使用している描き方についてのアドバイスを求める旨を伝えました。また、海外とのやり取りにおいて特に留意すべき事項についても知りたいと述べました。
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noname#230359
回答No.1
この記号は, ASME Y14.5M 1994 Dimensioning and Tolerancing の中で規定されてます。アメリカ規格です。 さて,補足事項でこの記号はISOに対して“proposed”となっています。 1994年に発行されているのですから,もうISOに反映されていたとしてもおかしくはないのですが,私は残念ながら確認できていません。 寸法記入方法はISO 129(翻訳したものがJIS Z 8317)で規定されているのですが,2004の改正版には記載はありませんでした。 私は特に気にしないで使っていますし,使わせていますが,今まで問題になったことはありません。記号を知らない図面使用者に対しては一言説明して済ませています。
お礼
ご回答有難うございました。 なるほど、ASMEの規格なのですね。 アメリカのエンジニアに言って、資料を持っていれば見せてもらうようにします。 ちなみに私の手元には、2005年のJIS Z 8317がありますが、これも04年同様、記載はありませんでした。 本来なら締め切る所ですが、他の方のお話も聞いてみたいので、しばらくこのままにしておきます。