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製図の矢視や断面の記号について
矢視や断面の矢印記号の配置についてです。 私はあまり気にしてなかったのですが、本来矢視や断面の矢印記号というのは、平面(正面)に 配置し、そこから描いた矢視・断面にさらに矢印記号を配置して、さらに矢視・断面を指示するのはルール違反でしょうか? それと、たとえば1階~3階までの建屋で、2階の平面図に矢印記号を配置して1階~3階の立面(断面)を描く・・・というのはどうなんでしょうか? 矢視や断面の矢印記号の配置に関するルールというのは何かあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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建物の柱配置(平面図)や、軸組みの図面に関しては(通り毎の図)は、それぞれ単独のページに描かれる事が多いと思います。 矢視は1F平面図が基本かな。(2階・3階のみの対象物や詳細表示的な場合はそういった手法も使われます) もちろん、立面図では通りの記号が指示されていますので、1Fの矢視マークは無くても判りますが・・・。 さらに詳細を描く意味では、その部分を長円で囲ったりもしますので、その間には新たな矢視もあるでしょう。 参考までに、各階で使う部材が違う(床組み図)などの場合は、その階毎に示されるのが普通と記憶しております。
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- river1
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回答No.1
矢視や矢印記号は、その部分の拡大詳細図や説明する場合よく使います。 断面図を作成する時は、平面図に切断位置が分かるように切断矢印と符号を記載する事。 立面図を作成する時は、平面図の外周に記載すれば分かりやすく作成できます。 下手な小細工は無用です。 ご参考まで