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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SMCのオートスイッチ)
初心者向けのSMCオートスイッチの違いと使い方
このQ&Aのポイント
- SMCのオートスイッチは、赤い四角のランプとグリーンの三角のランプがありますが、これらには違いがあります。
- 通常は、ピストンをどの位置に合わせるべきかを知っておくことが重要です。
- オートスイッチの選び方や使い方を理解することで、制御において重要な違いを把握することができます。
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noname#230359
回答No.1
そのタイプは使ったことがないのですが、たぶんこれのことだと思います。 http://www.smcworld.com/2002/webcatalog/docs/actuator/related/d/d.pdf 2色表示式参照。 基本的にオートスイッチにはある程度の幅があります(弱いが関知してしまう位置)。 たとえば、シリンダーにオートスイッチを当てて、右から左へ動かしていきます。そうするとある一点でランプが点灯します。そのランプが点灯しているか微妙に点滅している所をマークしておきます(鉛筆などでシリンダーに直接印を入れます)。 さらにそのまま左へ動かしていくと、今度は点灯していたランプが点滅に変わる位置があります。そこも同じようにマークしておきます。 最初のマークと後のマークの間がオートスイッチの幅になります。その中間にオートスイッチを固定すれば、経験上トラブルはありません。 現在ご使用の物がどれか解りませんが、カタログで見た物は >最適動作位置がランプの色によって判断できます。 >(赤→緑←赤) >動作位置…………赤色発光ダイオード点灯 >最適動作位置……緑色発光ダイオード点灯 と書かれておりますので、真ん中が点灯する位置が正しい位置となります。 真ん中ではなく左右のどちらかが点灯している場合は、ピストン(マグネット)の中心にいっていないと言うことでしょう。 位置合わせのための補助的な物で、制御的には変わらないと思いますが、一応リンク先のカタログでお使いの物をご確認ください。