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エンドミルとフライスの違いとは？
- エンドミルとフライスは刃具の種類であり、異なる特徴を持っています。
- エンドミルは、ロウ付けでチップが付いている刃具であり、主に穴を加工する際に使用されます。
- 一方、フライスはチップをネジでとめる刃具であり、主に平面を加工する際に使用されます。
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エンドミルでもネジ留めのチップ式の物もあるし フライスと名前が付く物はいろいろ種類があると思いますが・・・ ちゃんとした定義があり分類されているか分かりませんが イメージするものとして フライス 横送りで面削するもの エンドミル 側刃、底刃があり、座繰り、側面削り、溝削りなどが出来るもの あくまで一般的に思い浮かべるものとしてですが ちなみに辞典で調べたら以下のように載っていました フライス 金属用の切削工具の一。円筒形で、外周または外周と端面に刃をつけたもの。回転させて切削する。 エンド-ミル 外周面および端面に切れ刃がある、柄のついたフライス。溝削りや狭い平面の仕上げに用いる。 ここで言うフライスは正面フライスのことになってしまっていますが 他にもスリワリフライスや沈めフライスなどありました こちらにいろいろ載っています http://www.monotaro.com/c/010/534/
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皆さんの言われているとおりだと思います フライス（工具を付けた方が良いと思います）の種類の一つにエンドミルが有ると言うことですね >チップをネジでとめるのがフライスだと思うんですが、 これはスロアウエイ○○ですね、エンドミルも正面フライスもサイドカッターもスロアウエイがあります google http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/product/product_guide/introduction/introduction.htm http://www.akita-pu.ac.jp/system/mise/practice/miller/p_miller.html フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』でフライスで検索するとエンドミルの説明も出てきます。
お礼
WEBページの紹介有難うございます。大変参考になりました。今回の質問に限らず、刃具全般の疑問等にも使えそうなので、ありがたいです。
私は、 切り刃がついている円盤状の部分をフライス。 フライスを取り付ける柄をシャンクとかアーバ（横フライス）。 一体化しているものをエンドミルと思っています。 そうすると、エンドミルは、フライスの一種と言う事になる訳です。 （１）の方が、調べてくれた定義と一致するので、ほっとしたような・・・
お礼
ご回答有難うございます。確かに円盤状の物（セパレート式含む）はフライス、シャンクが付いている物はエンドミルと言うような、漠然とした分類が当てはまると思います。エンドミルはフライスの一部と言う位置づけの様です。
お礼
素早い回答有難うございました。大変参考になりました。また機会があれば宜しくお願いします。