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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フライス加工の仕上げ面について)

フライス加工の仕上げ面について

このQ&Aのポイント
  • フライス加工における仕上げ面の問題について相談です。移設した後、ムラのような模様が目立つようになり、ドライで加工すると傷が目立ち困っています。
  • 移設前と後の主軸の状態やチップの条件により、ビビリやムラが発生している可能性があります。また、逃げ角やチップの取り付け角度についても検討が必要です。
  • 工具メーカーによると、仕上げでの取り代において15度のチップは適切ではないとのことです。アドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

まず、ボルトの緩みのチェックでしょうか。 *サイドベッド、ベッド、コラム、クロスレール、サドル間の取り付けボルトの緩み *レベリングジャッキが遊んでいないか? *ラム摺動面押さえギブ磨耗によるガタツキ *ヘッドストック、ラムストック主軸周りのボルト緩み *工具クランプ力低下 etc 移設後、どのような調整工程を踏んだか分かりませんが、何かが遊んでいるんでは・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.4

No.23957 φ125のフルバックでの平面削りで発生する境界筋 上記が参考になります。(多分 回答 2 さんが言いたかった事) 他の方の意見同様、移設前の主軸の倒れに戻してやる事ですね。 但し、後刃が引く(ひっかっく)のは機械として正常です。(程度による) >またどうしても真ん中が凹み気味になるのですが 多分、移設前はもっと凹になっていた筈です。 機械の主軸の振り回し精度も大事ですが、水準器(レベル)を載せて、 テーブルを前後・左右に動かしてのレベル確認も必要です。 個々の機械によってレベルの出し方も変る場合があるのでメーカーに問い合わせてください。 参考的に、大雑把なレベルの出し方を説明しますと ベット型の場合6点又は8点支持が多いですが、 静止状態で四隅にて水平を出してから、サドル下(Y軸)の支持ボルトの片方を X軸方向で0.02(一目盛)上げて次にもう片方を上げて 0 にします。 >機械は門型の5面加工機なのですが、メーカーは5面加工機は主軸を倒さないほうが良いと言っていたのですが  ■メーカーの言う通りだと思います。  C型コラム(一般の立形)と違い切削方向の自由度が高い分、他の加工に影響がでてきます。 >ミストを使った際削った面が大理石のようにムラのある見た目になって しまうのですがこれは普通のことなのでしょうか?  ■何等かのビビリが発生していると推測します。  ワークと刃物の間で切削時にワークに模様として現れる共振振動が発生していると思います。  対策はワーク・機械(刃物)の剛性を上げるか、共振しない状態にする事  例えば、柔らかい銅などを敷いてクランプするとか。 >真ん中というのは箱の製缶もの足の無いところが 凹むということで、以前よりは凹みが激しいような気がします。  ■切削抵抗による逃げか、加工歪だと思います。

noname#230358
質問者

お礼

そのQ&Aも見たのですが、やはり精度ではなく見た目綺麗な加工を 行うには主軸を少し倒したほうがいいのですかね。 ただミストを使った際削った面が大理石のようにムラのある見た目になって しまうのですがこれは普通のことなのでしょうか? ほとんど独学で会社にも詳しい者がいないのでよくわかりません。 あと言葉足らずでしたが真ん中というのは箱の製缶もの足の無いところが 凹むということで、以前よりは凹みが激しいような気がします。 機械は門型の5面加工機なのですが、メーカーは5面加工機は主軸を倒さないほうが良いと言っていたのですが やはり以前の状態に戻したほうがよさそうですね。 レベルについても一度メーカーに確認してみようと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

1番さんに一票 条件を換えたのが設置ならそれが一番疑われるでしょうね

noname#230358
質問者

お礼

やはり同じものを削ってビビリがひどくなったのは ボルト等の設置方法が原因なのでしょうか? 私は主軸の倒れをなくした為に後刃が当たるようになって ビビリがひどくなったのかと思ったのですが そういうわけでもなさそうですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

1ヶ月以内に類似質問があったのですが探せません。 後刃でのひっかきは、機械精度の問題であって、刃を工夫しても直らないと思います。 逃げ角が90度、45度、15度というのは、コーナ角のことでしょうか? 下記資料では、『薄肉構造物など剛性のない被削材を平削り加工する場合には、コーナ角15°の正面フライスを推奨します。』とありますから、この場合の仕上げに適しているように思います。 『技術情報』→『コーナ角(CH)と切削特性』

参考URL:
http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/index.html
noname#230358
質問者

お礼

すいません、コーナー角のことです。 やはりびびる様なものには15度のフライスがいいのでしょうか。 検討してみたいと思います。 後刃のひっかきでセミドライ切削のときにムラのようなカッターマークが でるのではと思ったのですがこれはどうしようもないですかね。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

?据え付け後に機械本体のレベルを正確に出しているか?機械の据え付けボルトがすべて床に当たっているか ?床の地盤が緩くて機械の振動が床に伝わっていないか 以上を確認してください ?は水準器をテーブルにのせてXY方向の傾きを確認 調整します ?はボルトの下に敷く板をたたいて動くようならボルトが浮いていますので締め付けます ?は地盤に問題があるので場所を変える必要があります ほかにも移動時の衝撃でジグのゆるみが発生している可能性があります ジグの取り付けボルト、クランプ、基準面の増し締めを行うこともおすすめします

noname#230358
質問者

お礼

レベルは移設した際に業者が水準器で測定するのに 立ち会いましたので大丈夫かと思います。 ボルトや治具については今日とりあえず見てみましたが 正直私にはあまりよくわからなかったので一度業者に点検を お願いする方向で会社に話をしてみようと思います。 ありがとうございました。

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