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労働時間について
- 私の考えでは労働時間が8時キッカリから仕事を開始し、終了時間の5時までするべきだと思っています。
- 労働基準監督署によると、着替えないといけない職種であれば着替えの時間も労働時間に入ると言われています。
- また、旋盤や歯切りのキリ粉などの掃除も労働時間とみなすべきだと考えられます。
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10分をおかしいとするのか、おかしくないとするのかは、経営者の考え方だと思います。ただ、日本の厚生労働省は未だに週40時間を法文としているようです(日本では全体の何%で40時間が可能でしょうか)。一方会社の備品(車を壊した)等の修理費を請求する会社もあります。いずれの場合にしても、労使が納得の上で個々の会社の労働条件が決まっているのではないでしょうか。ただ、会社の雰囲気、評価制度、上司の指導、幹部の行動等の条件により、10分早く来るのか、他の得意分野で頑張り、会社の雰囲気を活気のあるものにするか、しないかは代表を筆頭に幹部の持分ではないでしょうか。しかしアメリカの影響を受けているお役所やお役人の言葉を借りると、10分の件はおそらく、明らかに違反だと思います。代々の日本的経営(封建的丁稚奉公)から考えると10分は始業前に行うので、おかしいと言うことになります。要は会社の雰囲気がどこにあるのでしょうか、利益ばかり考え仕事する楽しみを与えない職場はみんな、いやいや仕事をしているのではないでしょうか。やる気を与えれば、進んで仕事をし、改善があり、効率は自ずと向上するのではないでしょうか。代表があくまでも利益なのか、10分を単に仕事していれば良いのか、それとも効率の良い仕事なのか、会社の雰囲気づくりを一度考えられてもいいのではないでしょうか。
私は経営者側の人間ではないので、コメントしませんでしたが、私の所も近いような感じなので、労働者側の意見として書かせてください。 例えとして出てきますが「腐ったトマト(リンゴなど)が一つあるだけでその箱はだめになる」と言われるとおり、だめな人間が一人いるだけでその職場がだめになってしまうと思います。 私の所にも一人だらけた人間がいます。仕事も満足にこなせいてはいません。(ちなみにコネで入っています)。同じ仕事をしていて、私の方は倍以上の仕事量を短時間でこなすのですが、その人はだらだらとやっています。当然仕事も遅く、品質も当然悪いです。 でもそんな人も同じように毎月給料をもらっています。 私としては「そんな人間に払う金があるのなら、解雇してしまってその人の分の給料をまるまる私にくれ、その人の仕事も私がこなすから(実際にやろうと思えば十分できます)」と思っています。 後から入社してくる人にも悪影響を与えています。 私がコメントしなかったのは、書けば愚痴しかでないからです。実際にかなり愚痴っぽくなっていると思いますがお許しください。 できるだけ早く周囲に悪影響を与える物は整理した方がよろしいかと思います。そんな人間は事故も起こしやすいので要注意です。
社員を時間で縛ろうとしてもダメだと思います。「生産目標(できれば金額がわかりやすいが、数量、重量でもいいです)」を示して、それを達成した時に会社はどう評価し、還元するかを説明されていますか? イギリスの諺に「馬を水場に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない」というのがあります。時間がルーズでいいと言っているのではなく、自分の意志でやる気を出してくれるようになるかは会社(社長)次第です。相手を変えようと思えば、まず自分が変わることです。社長さんは誰よりも早く、誰よりも遅くまで会社におられますか?法律どうのこうのを論議するより、まずはこういう点が大事だと思います。 一生懸命されているのがよくわかりました。失礼なことを申し上げ、すみません。ではあとは心の持ちようです。社員を「労働者」と思うのか、「パートナー」と思うかです。前者と思われていたら、社員は「対価」のある分だけ、もしくはそれ以下しか頑張ってくれないでしょう。でも後者であれば、必ず会社は発展します。 たった一人、ムードを悪くする人がいる場合、私は自然にその人は辞めていかざるをえないと思いますが、結構そういう人に限って「したたか」ですから、平然と勤務されるようであれば、人事評価ではっきりと差をつければいいと思います。それが「平等」でなく、「公平」ということだと思います。そうすることが、頑張ってくれる社員(パートナー)を大事にし、会社も社員も幸せということにつながるのだと思います。そのためには少々の我慢は必要ですよ!
お礼
アドバイス有難う御座いました。なにか目標設定するのはいいかもしれません。社長ではないのですがいわゆる二代目でほとんど社長は出社しないのでまあ社長みたいなものですが・・・一番に出社し一番遅くまで仕事をしています。日曜も仕事をし昼休みもそこそこに従業員の段取りが間違っていないかチェックしたり寸法チェックしたりと自分では人並み以上にやってはいるつもりです。みんながみんなではなくある一人が時間ギリギリに出社する、 休憩も時計の針がきっちりなったのを見計らいとる、そのくせ時間が来てもすぐ始めることはなく一番に休憩を取っても一番遅く時間を過ぎて出てくる、その上それからトイレに行ったりと一人が他の従業員まで影響を与えないか心配です。他の従業員やましてパートさんでさえ忙しければ早めにお昼休憩も切り上げやってくれたりするのでその一人がとても目立ってしまうのです。 アドバイス有難う御座いました。なにか目標設定するのはいいかもしれません。社長ではないのですがいわゆる二代目でほとんど社長は出社しないのでまあ社長みたいなものですが・・・一番に出社し一番遅くまで仕事をしています。日曜も仕事をし昼休みもそこそこに従業員の段取りが間違っていないかチェックしたり寸法チェックしたりと自分では人並み以上にやってはいるつもりです。みんながみんなではなくある一人が時間ギリギリに出社する、 休憩も時計の針がきっちりなったのを見計らいとる、そのくせ時間が来てもすぐ始めることはなく一番に休憩を取っても一番遅く時間を過ぎて出てくる、その上それからトイレに行ったりと一人が他の従業員まで影響を与えないか心配です。他の従業員やましてパートさんでさえ忙しければ早めにお昼休憩も切り上げやってくれたりするのでその一人がとても目立ってしまうのです。
こうゆうことを、やってる会社が多いから、困るんですよね ぐだぐだ書くと、ぐだぐだになってしまうので 5Sいう言葉ぐぐってみましょう 例 トヨタ生産方式 http://www1.harenet.ne.jp/~noriaki/link71-1.html ↑ 私のバイブル、前の会社でも説明しましたが、成果主義に走っているので、やめさせていただきました これを、やっていない、(理解できない人たちなので) もちろん、私の持っているノウハウは、すべて、ロストしてます 5Sとは http://www.navigate-inc.co.jp/QA/02_5s.html あと、誤解されていることがあるのですが、片付ける (見かけ上きれいにする・・・押入れに押し込む)とは、 まったく別なことなので、覚えておきましょう といいつつ、私も(見た目は)片付けられない人ですが OOP(オブジェクト指向)ができているので、問題無しです、
私も経営側の人間ですが、tara555さんの意見と基本的には同じ考えです。人と人で成り立つ事ですから、魅力の無い上司には人なかなかついてこないと思います。まず自分を従業員と置き換えて考え、動き、妥協できるところは妥協していくと変わって行くと思います。優しさや、嫌われるかも、ではなめられます。厳しさや怖さも必要。小企業なら従業員ではなく人として応対しながら自分も努力する。経営者の考えは、経営に携わった人にしか分からないと思います。 私の会社は小企業で高年齢のパートさんが多いので、自分が動き仕事に関しては尊敬されるよう努力しています。黙っていても昼休みや定時後、「ここまでやるよ」と2~3人少しぐらいはやってくれます。(NC旋盤やボール盤作業) 私も色々考えましたが、自分を磨けば人は自然とついてくると思います。 生意気な意見ですみません。 アドバイスになるか分かりませんが、私一個人の意見(経験)です。
みなさんいろいろ意見が出ていますので、細かいことは書きませんが、 「作業服着替える」という行為は、労働安全衛生上必要なことです。 切削粉、粉塵などが作業服に付着したとき、家庭にその汚れを持ち帰らないよう、 「着替える」という目的があります。 特に女性の場合、汚れた作業服のまま帰宅し食事を作りその家の 子供に切削粉、粉塵などが摂取されてしまい、健康を害した例などあります。 参考に。 また、当社でも過去同様の問題があり、労働基準上は準備等も就業時間に 含まれることを理解しました。 しかしながら業務効率、個人差の不満より、社内で取り決めをしました。 取り決めは、”始業時までに現場につく”、”就業前の清掃は、就業10分前より開始する”その他です。 現代は、モラルよりも法やルールに頼らざるおえない世の中と思われます。
お礼
ご回答有難うございます。 やはりある程度ルールを決めないと、若い人はダメですね。
こんにちは。 労働基準法などに詳しくはないのですが。 私もピッツさんと同じ考えです。 給与というのは利益のある製品をどれだけ生産したかにより支払われる対価と考えています。ですから「報酬」という言い方もするのでしょう。 着替えや掃除などは生産に寄与していない時間であり、日本では以前からこれを「ムダ」と考え、この「ムダ」な時間をどうやって減らそうかと考えてきた歩みが「QCサークル」であり「改善活動」であり「3原主義(今は5原主義)」であり「5S活動」などであると思います。 労働者の立場からすれば「着替え」は労働するための必要な行為であり、清掃は労働したことにより生じる必要な事という考えから労働時間と見なされるべきと言う理屈なのでしょう。 労働基準監督署はどちらかといえば弱い立場の労働者に沿って考える機関でしょうから、ご質問のような答えが出ても当然かと思います(語弊があるような表現ですが)。 私が働いている会社では8時になってから着替えをするという社員は居ません(時々ですが遅刻ギリギリに来て着替える社員は居ます)、以前は8時になってからぞろぞろと持ち場に向かう状態でした。 かなり長い時間をかけてピッツさんのようなことを言い続け、少しずつ8時前に持ち場に向かうようになりました。まだまだ習慣になっているとは言い難いですが。 仕事開始の5分前に予鈴をならすようにしたのもいい効果があったのかと思います(もうすぐ仕事が始まるぞ、ということを耳に入れることで焦る感覚があるのかもしれません)。 パートの方が多いようですがパートといっても昇給はあるでしょうから、8時からきっちり仕事を始める方とそうでない方の昇給に差を付けるのも方法かと思います。 社員の要求する権利を全て認めていれば会社は成り立たなくなると思います(また語弊のある言い方ですが)。 現に大企業のQCサークル活動は強制的に近い形で出席させていますが残業代は研修費というような名目で、実質の残業代よりは安いところが多いのではないでしょうか。これも厳密に言えば労働基準法違反となるでしょう。 一部にはこのようなやり方を不満に思う人もいるのでしょうが、大多数が会社が発展するため、ひいては自分たちの生活を安定させるために必要なことと感じているから、大きな問題にならないのだと思います。 長々と書きましたが簡単に言えば、社員の給与は何に対して支払われているのかということを理解してもらう(させる)ことが重要なのではと思います。 加工業は切り粉をたくさん出すためにどうするか、ということですよね(乱暴な言い方ですが)。 と、偉そうに書いていますが私の働いている会社も理想にはまだまだ到達していません。 私も試行錯誤しながら、社員を叱咤激励しながらピッツさんが思われているような会社にしていきたいと思っています(私は経営者ではありませんが)。 ご苦労も多いと思いますがピッツさんも頑張って下さい。
お礼
ご回答有難うございます。 仕事開始のチャイムを鳴らすのは、いいかもしれませんね。 若い従業員ばかりなので注意してくれる様な人がいなくて苦労します。
私の私見だけで言います。 経営者(私も経営者)からみれば、要は直接的にお金を生む作業をして始めて労働時間と言いたいものですよね。(別におかしなことではないと思います。) ただ、労働者からみれば、そうではなくて会社に来ている時間だけが労働時間とみなしたいものです。(これは結構当たり前かもしれませんよ) ただ、この労働者の考え方には落とし穴があります。 もし、通勤途中で事故に巻き込まれたときどうなるのか? 当然、病院へ行き、費用は労災でということになります。 労働時間でもないのに都合のいいときだけ、労働時間?ということになると思います。 経営者も普通、通勤の交通費だけで労働費は払わないと思います。 (結局持ちつ持たれつなんですよね。) 私としては、小学校の遠足の時に先生に言われたこと「遠足は家を出てから、家に帰るときまで遠足である」ということが会社でも基本であると考えます。 こう考えるとすべてのつじつまが合うとは思いませんか。 (実際にはなかなか出来ませんが・・。) そして、会社の場合は経営者が労働者に仕事をしてもらって、初めて成り立っていると思います。本来、掃除も仕事上、次の段取りをするために必要なことです。つまり、直接的にお金を生んでいる訳ではありませんが、結果として労働時間と考えてもいいのではないでしょうか。 (ただ、このことを逆手にとってだらだら時間稼ぎする人がたまにいますが、こういう人には「カツ」を入れて、全然直らないようであれば残念ですが退職してもらいましょう。) この考えはあくまでも私の私見のものです。貴方に押し付ける気は全然ありません。ただ、経営者としては、労働者に対して一歩譲る考え方も時には必要なのではないでしょうか。 参考になれば幸いです。
お礼
ご回答有難うございます。 若い従業員が多く、その中でも経験年数の多いものがそのようなことでは、 みな同じようになり、困ってしまいます。 昼休みや、休憩時間でも終わってから、トイレに行くような事をされると、忙しいだけにカリカリきてしまいます。
私どもも製造業です。 言われている内容は100%同感です。 始業時間前 には着替えを済ませ、時間になればすぐ仕事にかかれる、休憩時間や就業時間は、今流れている仕事を終わらせて、というのが一般常識と思います。 しかし法律ではそうでなく、現場を知らない方が法律を作っているとしか、理解できませんね。
- 参考URL:
- http://www.hbc-hokusei.co.jp
お礼
ご回答有難うございます。
基本的な事ですが、労基法は労働者の保護を前提にしています。拘束時間は賃金の対象という考えは正しいと思います。開始時間前やや終了時間後に掃除やその他の業務をさせることもレーバーです。通勤時間の事故の労災扱いも基本的には労働者を守る為です。 小生も10時休みの10分を昼休みの1時間から引いて50分にしたりする、小刻みな就業規則に不満を持ったものでした。なぜならそんな細切れは労働の質に直接貢献しないからです。 経験から、労働者のパワーは目的意識や経営者の態度で大きく変わるものです。労基法で休憩をとれ、という決まりがあっても納期がない時などは率先して返上でやってくれる社員を尊敬する姿勢が結局トータルで成果を上げます。 レーバーでなくワークにしてあげること、それが先だと思います。 具体的にはすべて就業時間内にして、着替える必要のない通勤に恥ずかしくない作業服を貸与するとか、掃除は経営者がするとか、そういうところから始めると社員はサービス残業もいとわなくなってきます。利益を上げることと時間一杯手足を動かせることとは乖離があると、俯瞰して状況を見ては如何でしょうか。就業時間の前後が働いているように見えても時間中に手を抜かれてはまったく意味がありません。 少人数の職場では特にレーバーとワークの差が大きいものです。
お礼
早速の御回答を有難うございます。 レーバーとワーク、現状に置き換え考えて見ます。勉強になりました。
お礼
解雇しようにも当社のような零細企業には募集しても来ないのが現状です。入社したての頃はまじめに やっていましたが仕事を覚えるにつれ、勤続年数が増えるにつれ年毎に態度が大きくなってきました。これは私の教育が悪かったのではと反省していますが・・。今は時期的に忙しく一人抜けるのは代打撃(本人が一番理解している)なのでこちらが言うことを半分にして我慢しているような情けない状況です。