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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FC200旋削加工における構成刃先について)

FC200旋削加工における構成刃先とは?

このQ&Aのポイント
  • FC200旋削加工において、構成刃先は重要な役割を果たしています。
  • 近日中に行った夜間無人加工での結果により、仕上げ寸法よりも深く削られていることが分かりました。
  • チップの塑性変形やプログラムに問題はないかを確認しましたが、原因はわかりませんでした。どなたか教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

まずFC200で構成刃先は無いですね >加工条件は周速105rpm、送りは0.25mm/rev 外径が記されていないので切削速度が不明ですね・・・ ひょっとして単位がrpmでが 単位間違いで105m/minですか? そうだとするとこのチップのパフォマンスからすると遅いですね でこの切削速度から推測ですがひょっとして乾式ですか? だとするとバイト回りが熱を持ち刃物が膨張した可能性があります せっかくのチップですからV200m/min以上回してウエット加工しましょう ウエットだとそう言った心配は有りません

noname#230358
質問者

お礼

Gallyさん、回答ありがとうございます。 現在使用中のチップでこの条件ではまだ遅かったのですね。 FC200でしたので、ワークが飛んだときの事を考えあまり条件を上げられずに、上げる度胸がありませんでした。もっとチップ(工具)についても勉強します…。 再度プログラムを見直し適正条件を探してみます。 構成刃先については心配ないようですから、やはり刃具の膨張なのでしょうか。仕上げ工程の時にはウエットで加工していましたので、粗加工のときも切削油剤を用いて熱膨張への対策を行いたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

FCでは硬性刃先は考えなくってもOKです。 私も同じこと考えたことがあって、ここで教わりました(^^) 荒加工中になんらかの原因で品物が動いた可能性が一番高いかと思います。 締め圧、咥え代、突き出し量(品物&バイト)が適正かどうか、刃先の片磨耗がないか再度確認してみてはいかがでしょう。私だったらチャックが油圧ならば、油量チェックからします。 品物にずった痕でも残っていれば、動いたとみて間違いないと思います。 クランプ箇所を虫眼鏡でよ~っく見てみてみると良いです。 あと、端面加工をする場合、突き出し量にもよりますが、私だったら荒でもf0.15~0.2ぐらいに設定します。これは個人差・経験の差があるので参考程度に。 この後も先輩方のアドバイスがずら~っと入ると思いますので、それみてがんばってください!

noname#230358
質問者

お礼

takeshi!さん、さっそくのアドバイスありがとうございます。 出来上がりの品物をよく観察するという事、再認識させられました。 アドバイス頂いたように虫眼鏡などで表面の観察をしてみたいと思います。あとは、機械の設定条件も含めチェックしてみます!

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