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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HPM38の荒どり)
HPM38外径荒加工のチップ持ちが悪い!解決策を教えてください
このQ&Aのポイント
- HPM38の外径荒加工において、チップの持ちが悪いという問題が発生しています。
- 現在の条件は周速120、切り込みは径で4ミリ送り0.22、前工程にてマシニングセンタで穴あけ等の加工がしてあるため、断続切削になります。
- いいチップや条件の改善案があれば、教えていただけると助かります。
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noname#230359
回答No.1
HMP38とはSUS420J2改良材のことですか。 インサートの寿命が短いのは、チッピングや欠損ですね? 若干の断続が入るので、M20-30クラスのタフな材種でかつ荒加工用 のブレーカが良いでしょう。 タフな材種としては三菱のUS735が有名ですが、新シリーズがでたみ たいです。 参考URLのPDFカタログ12ページをみると 例えば 材種はMC7025かMP7035でブレーカはRMが良さそうです。 現在の切削条件は、推奨条件に適合しています。 4mmも切り込むので、ワーク径はそこそこ太くて剛性が有りますね? インサートのコーナRは、欠損防止で1.2(または1.6)が良いと考えます。 上記はインサート選定の一例であり、様々なメーカでステンレス鋼の ターニングシリーズを展開していますので、本回答をご参考に、工具屋 さんへご相談してみてください。
お礼
回答ありがとうございます。改良型でもチップはステンレス用がいいんですね。一度タンガロイのT6030ブレーカ形状THで試したんですが切子が伸びてきて上手く加工出来なかったんです。なので今はミツビシのUE6110 MAで加工してました。鉄用だと持ちは悪いんですね。あとノーズRも0.8ぢゃ小さ過ぎるんですね。参考にさせていただいて今後チップ検討してみます。