- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浸炭焼入後の加工)
浸炭焼入後の加工でチップの選択に悩んでいます
このQ&Aのポイント
- SCM415H材質の浸炭焼入後の仕上げ加工で、断続加工の部分で刃先が欠ける問題が発生しています。
- 使用条件は切削速度80、切込み0.1、送り0.1の大日MG65を使用し、チップには京セラ社KBN25Bを使用しています。
- 連続加工では問題がないため、断続加工における刃先の欠けを防ぐためのアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
CBNで湿式で断続切削すると刃先が欠けやすいですね。 ドライです。 また刃先Vは欠けやすいのでCかWかTがお勧めです。 住友のスミボロンではワンユースチップと言うのがあってWかTなら6コーナー使えて便利です。 ドライで加工すると結構ワークが熱を持って寸法を出し難いのですが、ワンパスで止めて切削水掛けて冷却、の繰り返しで対応できるかと思います。
お礼
返事が遅くなりましてすみません。 今まで一般鋼の経験しかなかったもので、つい切削油を掛けていました。6コーナーまで使えるチップは知りませんでした。大変勉強になりました。有難うございました。