- 締切済み
人間の引っ張る力についての規定
- 水槽の中に液体を入れて運搬するために、人間がどの程度の力で押せるかを求めたい。
- こぼれないためには、何N以下の力で押せばいいのかを計算で算出できるが、人間が押せる力は分からない。
- JISなどには人間の引っ張る力の規定が載っているかどうかが分からない。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
参考URLを貼っときます。 この本のP34ね。
ところでなぜキャスター付きの容器で汚水に近い液体を運ぼうとするのかがわかりません。 こぼれる、こぼれないを考え、危険だと思うのならなぜポンプで運ぼうとされないのでしょうか。 (6)の方の回答にある参考文献、私も持っていますが、人間工学が載っているとは!! 人間工学でなく人体工学でした。すみません
共振防止バケツが実際に製品化されています。 上から見たとき、円周の一部を切り欠いた、「D」の字みたいな形です。
押したり引いたりすると共振して こぼれますよ。 力はいくら小さくても! ビルの免振で 屋上にプールを作るのがありましたね。 固有振動数は 水にあるわけではなくて 入れもの形状と液体の比重、 容積 粘性によっていろいろですので たらいをゆすって実験してください。ビル免振を開発した人は、たらいをゆする研究を続けて実用化したそうです。
お礼
波ですから共振しても おかしくないのですが、 例えば水の固有振動数でもあるのでしょうか? 共振の具体例があるとうれしいです。
人間が水槽を押す力と言っても、男女の性差・年齢・個人差等があります。 液体を運搬するキャスター付き水槽と言っても、水槽の重量、水槽の大きさ、キャスターの水平 レベル、通路の水平レベル、段差の有無、通路とキャスターの摩擦抵抗、等の検討項目があります。 それらを無理矢理こじつければ計算できないことはないと思いますが、そのような計算に頭を使う よりも運搬中に液体がこぼれないような水槽の構造を考えた方が賢明だと思います。 活魚運搬車が密閉構造で水がこぼれないようにしているように、液体がこぼれない構造を検討 すべきだと思います。液体が有害か無害かという問題も有りますが、そもそも液体がこぼれる可能 性のある水槽を運搬させられる作業者の不安は大きいと思います。 ルールを決めて運ぶとしても、ヒューマンエラーは起こりうることです。 無人搬送機のようにすべてをコントロールできれば実現可能かも知れませんが、そこまで設備投資を される考えはないようですから、誰が搬送しても水槽から液体がこぼれないようなユニバーサルデザ イン的設計を指向されるべきでしょう。 私が作業者ならば、こぼれる可能性のある水槽でこぼれないように運べと言われたら、きっと不安 を感じて、反発を覚えるでしょうね。 例え、多少振動や揺れがあっても水位を低く設定すれば液体はこぼれないと言われても、運ぶ最中に バッチャン・バッチャンと液体がはねる音を聞きながら細心の注意を払いながら運ばなければならない 作業なんて、私ならきっと拒否すると思います。 硫酸や塩酸のポリタンクを台車で運んだ経験はありますが、ポリタンクは倒しても割れない限りは こぼれないという安心感があり、転倒防止の措置がしてあれば不安はありません。 液体の運搬には、このような安心感は必要不可欠だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 危険物であれば 当然ふたをし、絶対にこぼれないようにするのですが 単なる泥水に近い物を運搬するだけなので 作業者の利便性を考え、ふたなしにの水槽にすることにしました。 JISには載っていないということで・・・
壁に体重計を貼りつけて両手で押してみてください。 お望みの数値が目で見て直接確認できますよ たぶん
お礼
回答ありがとうございます。 通常はは以下の要領でポンプによる排水していますが、 時折タンクを清掃してもらわないと ポンプが故障します。 また排水の制御制御機器が故障したときも タンクを移動させなければなりません。 |--------→ | | | | | |_____P___| ○ ○ そのときにタンクを移動する作業が生じます。