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数学A CとPの使い分け

白玉13個と赤玉5個が入った袋から 玉を無作為に1個取り出す試行を繰り返す。 取り出した玉は戻さない。 試行を3回繰り返したとき、取り出した3つの玉のうち少なくとも1つが赤玉である確率を求めよ という問題なのですが、解答を見ると、C コンビネーションを使わず、P パーミテーションを使っています。 それぞれの玉は区別が付きそうにないのに、何故Pを使うのでしょうか。 考え方を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.2

もっと単純に、 1個目の玉が白の確率 = 13/18 2個目の玉も白の確率 = 12/17 3個目の玉も白の確率 = 11/16 ですから、 3個とも白の確率は (13・12・11) / (18・17・16) となるので、少なくとも1個が赤の確率は1から引けばよいです。 順列か組合せかを迷う必要はどこにもありません。

a1g223xzr
質問者

お礼

なんだか変に迷ってしまいました。 前もお世話になった気がしますが、解答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.3

そもそも、くだんの解答例が順列を使っているのが ちょっと不思議な気がします。 組合せで十分ではないかと。 まあ結果は同じなんですが…。

a1g223xzr
質問者

お礼

あえてPが使われているのでなんかもやもやしてしまいました。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

区別がつかないのではなく、区別をつけるのです。 番号でも振ればいいではないですか。 赤も白も1から順番に番号が書いてあるとするのです。 取り出した玉が赤か白かでいい場合と 赤の何番、白の何番と区別する場合がどのように違うか考えましょう。

a1g223xzr
質問者

お礼

ありがとうございます。 決めてあげるのもいいですね。

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