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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硼珪酸ガラスのアルカリ成分について)

アルカリ成分が硼珪酸ガラスに与える影響について

このQ&Aのポイント
  • 陽極接合に用いられる硼珪酸ガラスは、その中にアルカリイオン(Na+やLi+など)を含んでいます。
  • アルカリ成分の存在により、接合時の温度が変化すると言われていますが、具体的な影響はイメージしづらいです。
  • また、アルカリ成分はガラス自体の機械的強度にも影響を与える可能性があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

接合時の温度→ガラスを熱で溶かして接合する温度と理解します。 石英ガラスをバーナーであぶり、溶かす場合 アルカリ(OH)を多く含んでいる場合と少ない場合ではバーナーの火力を変える必要があります。 ロットにより同じ種類の石英でもOHの含まれる量は異なるので、このようなことが起こるのだと思います。 今までは、比熱が変わるだけだと思っていましたが、アニーリングポイント、ストレングスポイント、メルティングポイントも変わると考えたほうがよいでしょうね。 含まれる成分が変われば特性が変わるのは当たり前だと思いませんか? 機械的強度についてはわかりません。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

接合時の温度→ガラスを熱で溶かして接合する温度と理解します。 石英ガラスをバーナーであぶり、溶かす場合 アルカリ(OH)を多く含んでいる場合と少ない場合ではバーナーの火力を変える必要があります。 ロットにより同じ種類の石英でもOHの含まれる量は異なるので、このようなことが起こるのだと思います。 今までは、比熱が変わるだけだと思っていましたが、アニーリングポイント、ストレングスポイント、メルティングポイントも変わると考えたほうがよいでしょうね。 含まれる成分が変われば特性が変わるのは当たり前だと思いませんか? 機械的強度についてはわかりません。

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