アクアソイルの吸着効果について
こんにちは。アクア初心者ですが宜しくお願いします。
アクアリウムソイルにおいての吸着効果と栄養について質問です。
栄養系か吸着系か、新品かこなれた物かなどによる効果の差はあれど
よっぽどの経年ソイルでなければ基本的には陽イオンを結びつける効果があると思うのですが、
pH緩衝作用などの恩恵はこの吸着作用によるものだというのはなんとなく解るのですが、
イオン化したリンやカリウム、カルシウムやマグネシウム・・といった水草の必要元素も吸着する訳ですよね?
そこで、
・そういった吸着された栄養は、どのようにソイルから水草などに提供されているのか?
・元々含まれる腐植物質、もしくは添加した微量元素はソイル自体には吸着されないのか?
といった部分がイメージが掴めまずモヤモヤします・・。
また、新品ソイルで立ち上げをしたときなどに水槽内が富栄養化するため換水をまめに~~といった状況や情報はよくあると思いますが、特に吸着系と謳っているソイルでなおかつ新品なら吸着効果が高いはずなのになぜ富栄養になるのかもイメージが湧きません。
吸着作用より溶け出す?ものの方が大きいのでしょうか??
だとするとアンモニウムイオンなどは吸着して栄養素は放出。といった都合の良い仕組みについてもいまいちどうなっているのかわかりません。
定着してくる微生物や植物の根に関係があるのでしょうか??
吸着するのに栄養を提供する・・この辺が頭の中でどうもあべこべでピンときません。
この辺のメカニズムや出回っている情報の実情などはどうなっているのでしょうか?
お礼
有毒ガスの抑制か・・・(゜◇゜)危険じゃなさそうな場合は焼却してよいってことですね。ありがとうございます☆