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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3次元測定器での基準面)
3次元測定器での基準面と幾何公差について
このQ&Aのポイント
- 3次元測定器を使用して基準面と幾何公差を安定させる方法について教えてください。
- 加工においては製作精度の関係で平面度や凹凸が生じますが、基準面を設定することで幾何公差を最大限安定させることが可能です。
- 3次元測定器のソフトに詳しくないため、基準面を多点で測定する方法が実用的かどうか知りたいです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
データム平面は、多点測定で入力された点を最小 二乗法で演算し、理論的に完全な平面の中で最も 測定平面(基準として測定した平面)にマッチす るものです。 従って、1・2に該当する場合もあります。
noname#230359
回答No.1
多点で測定して平面を出したものがデータム平面です。 再現性については、面積を考慮して多点数を決める ことになります。(幾何偏差又は公差を考慮して)
質問者
お礼
K1さん 早速の回答ありがとうございます。 >多点で測定して平面を出したものがデータム平面です。 すみません、もう少しと言ってはなんですが、このデータム平面とは通常3次元測定器ではどのような設定になるのか教えてもらえるとうれしいです。 例えば(定盤の上面がデータムとした場合) 1.表面が綺麗な平らな面(定盤)においた場合に3点あたりで安定した状態。 2.V字形状のデータム形体でデータム(定盤の上面)にVの先端があたっているだけの不安定な状態の両側に支えを置いてすきまが最小(バランスを取る)になるようにしたもの。 3.他 お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
お礼
こんばんは >最小二乗法、 難しい事は分かりませんが、取り入れたデータを使ってデータム平面を計算で出しましょうと言う事ですよね。 >従って、1・2に該当する場合もあります。 加工側でデータムターゲットを複数(3点以上)決め、それを基準に加工して3次元測定器の測定結果と比べると差異がある場合がありますがこの為ですよね(ミクロンの話ですが・・・)。