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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼戻時間について)
焼戻時間について
このQ&Aのポイント
- 低温焼戻しの処理時間について気になる点があります。現在は90分で処理していますが、この時間はどのように決められたのか疑問です。
- 低温焼戻しの処理時間について知りたいです。なぜ90分なのか不明ですが、この時間が適切なのでしょうか?詳しい情報を教えてください。
- 焼戻時間について疑問があります。90分という処理時間は適切なのかどうか、また時間を短縮する方法があるのか知りたいです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.4
処理時間は、その材質の処理に必要な保持時間+炉、及び材料の均熱に必要な時間で設定されているものと思います。 感覚的には、イーサンリンさんの言われる通りの60分+炉、及び材料の均熱に必要な時間ということで、「90分」とされたのでないかなとは思います。
noname#230359
回答No.3
一般に構造用鋼の焼き戻し処理は、?靭性が主で硬度は従?表面硬度が主で靭性は従とすると、?は高温焼き戻し?は低温焼き戻しを選択します。 焼き戻し時間は小物や板金物であれば60分で十分と思います、不安であれば現状品と60分のものと比較観察や試験をしてはどうでしょうか。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。現状品と60分のものと比較観察や試験を行ってみようと思います。
noname#230359
回答No.2
次の内容がわかると、それぞれの人が回答し易いと思いますが。 ?この部品の材料名 ?形状、寸法 ?低温焼戻し前の熱処理の履歴 ?低温焼戻しを選択した理由 ?その部品の熱処理後の仕様
質問者
補足
?材料名 … 浸炭鋼 低級鋼(SPCC,SPHC等) ?形状、寸法 … 様々なもの有り ?低温焼戻し前の熱処理の履歴 … 浸炭焼入、 ?低温焼戻しを選択した理由 … 研磨割れ、置き割れ等の防止 ?その部品の熱処理後の仕様 … 主に自動車部品
noname#230359
回答No.1
焼き戻し時間の設定は工業的な立場で見る場合と学問的に見る場合とで必ずしも一致しません. 「浸炭焼入れの実際」日刊工業新聞社発行(1999)第2版を参照されたら良いと思います. 以上
質問者
お礼
回答ありがとうございます。遅くなってすみません。「浸炭焼入れの実際」で確認しました。参考にしてみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。おそらくそうだと思います。