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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼入れ焼き戻し)

焼入れ焼き戻しとは?木材加工用の刃物を作る際に必要な加工方法について

このQ&Aのポイント
  • 焼入れ焼き戻しとは、木材加工用の刃物を作る際に行われる加工方法です。
  • 具体的な手順として、まずはじめに刃物をロウ付けし、その後1100度のオイル焼入れを行います。
  • 焼入れする前の刃物の硬さを保つためには、焼き戻し工程で500度で2時間加熱する必要があります。

みんなの回答

回答No.3

回答No.2です。 ハイスの焼入れは難しいのです。焼入温度が高温で、適正範囲が狭い。専門業者に依頼されることをお勧めします。 あるいは、焼入れ済のハイスバーを購入する。 あるいは、自分で熱処理可能な材質に変更する。

回答No.2

(1)ハイス(SKH51)の標準的な焼入温度は1220℃、焼戻温度は560℃です。HRC64-65になります。 (2)焼入温度が低いと硬さは出ません。 (3)焼戻温度が540℃より低くくても硬さが出ません。 (1)(3)の参考 http://pro-visionsteel.com.vn/files/HIGH-SPEED-TOOL-STEEL.pdf (2)の参考 https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane1955/51/11/51_11_2089/_pdf/-char/ja の「(114)高速度鋼の低温焼入・・」の図1。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1535/2586)
回答No.1

ロウ付けした刃物に適用できるか不明ですが、高速度工具鋼の熱処理について記載されたURLを貼っておきますので参考になさってください。 http://www.yamato-ss.co.jp/pages/knowledge_16.html https://www.monotaro.com/note/readingseries/kouguhyomensyori/0305/ https://www.monotaro.com/note/readingseries/kouguhyomensyori/0304/ https://www.bohler.jp/app/uploads/sites/114/2019/10/S390_JP.pdf

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