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トロンとマイクロソフト社の関係について
- マイクロソフト社とトロンに関する質問です。マイクロソフト社は営利目的の会社ですが、トロンを推進している団体は営利を目的としないと思いますか?
- 日本版マイクロソフト社を設立して日本の産業を豊かにすることができるのではないかと思いますが、どう思われますか?
- トロンとマイクロソフト社の関係について詳しい方にお伺いしたいです。どのような仕組みがあるのか教えてください。
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少し調べてみた http://www.assoc.tron.org/jpn/ http://www.t-engine.org/japanese/admission.html 会費 A会員:一口100万円/年(一口以上) B会員:一口10万円/年(一口以上) e会員:一口10万円/年(一口以上) 学術会員:無料/年 結構高いか でも電子工業会や機械工業会の正会員はやっぱりコレくらい TRON協会自体は非営利団体ですが会員企業は全部普通の営利企業 大騒ぎするほどのことでは無く マイクロソフトもタダの一会員になっただけとも言える
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トロンをパソコン用OSに採用できなかったのは米国の圧力に屈したからです。 しかし家電・自動車などいわゆる「電子制御」機器はほぼ100%トロンで制御されています。 トロンは機器制御の分野では今や一人勝ち。 参考URLをご覧ください。
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回答ありがとうございます。 完全なるフリーウエアーだとしたら トロンを運営している団体はその開発費/管理費など の資金はどこから調達しているのでしょうか? パテント収入? 業界からの寄付/協賛? 東大の研究予算? この辺が質問の発端です。
何年か前、小学校のコンピュータ教育にトロンを載せた(OSにトロンを採用した)PCを全国に配布しようという計画があったように聞いております。どういう判断基準によってか、その計画がつぶされてしまったことを忘れてはならないと思っています。 トロンの大きな特徴のひとつはOSに依存しないソフトの使用が可能であることと、OSそのものも小さく、立ち上がりが早いことだと思います。ですから低年齢層のコンピュータ教育に最適なOSではなかったかと考えます。 K1さんのおっしゃる通りトロンの精神はとても素晴らしいのです。が、あのとき何故日本の通産省がトロンを却下したのか、本当に日本の将来を見越しての妥当な判断であったのか、私は今でも疑問に思っています。 ここは技術の討議の場であり、不適当な発言かもしれませんが、トロンに関してはどうしても胸につかえるものがあって書かせていただきました。
お礼
回答ありがとうございます。 政治的な発言はご法度かも知れませんが 私もつくずく「アメリカ様」の横暴さを感じます。
このニュースを見て投稿されたんでしょうか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030925-00000104-yom-bus_all K1さんの説では有り得ないことだわな とても気になるニュースです
お礼
回答ありがとうございます。 まさに「このニュースを見て」です。 営利目的の人と非営利目的の人の協力関係は あり得ないのでは・・・との疑問あり 質問させて頂きました。
プロジェクトXの放映を見られませんでしたか? 坂村教授が、『空気や水』と同じという崇高な 見地から全世界に公開したためです。 従って、ソフトだけで営利を追求することは できません。 以上
お礼
プロジェクトXは見ました。 私ならパテント収入位はあてにしてしまいますが 民間ならトロン開発に要した投資は回収したいと思うはずですが・・・・
お礼
単なる知識良くとも言えない質問でしたが ”仕組み”が判りスッキリしました。 回答ありがとうございました。