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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:I鋼の曲げ強度)
I鋼の曲げ強度について教えてください
このQ&Aのポイント
- I鋼の曲げ強度について知りたいです。設計中の装置にてI鋼100×75の下側へトロリーコンベアにてワークを吊って搬送したいと思っています。ワーク重量は1,000kgです。
- I鋼上側を定ピッチにて吊りボルトを入れて行きたいのですが、その間隔が曲げ応力から計算すると、300mmピッチ位かなと思っていますが、自信がなく困っています。
- I鋼の曲げ応力を6kgf/mm2とした場合に安全率1.5程度として計算しました。300mmピッチの真ん中にワーク重量1,000kgが掛かったとして計算してみましたが、もっと広いピッチでも行けるのか?I鋼100×75が小さいのか良く判断出来ません。どなたか教えてください。
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noname#230359
回答No.1
>I鋼の曲げ応力を6kgf/mm2とした場合に安全率1.5程度として計算しました。 という意味が少し解りにくいですがI形鋼の許容曲げ応力ならもう少し大きく見積もってもいいと思います. 極端な話,建築構造物で短期荷重なら21kgf/mm2ぐらいで見ます. ここでは12~16kgf/mm2でもいいかと思います. 安全率は多くの場合,許容応力に対する終局応力の比で表しますので16kgf/mm2でも安全率2.5となります(SS400の場合) 逆に荷重条件ですが1tのものを吊るとしても衝撃荷重等をどの程度考慮するかで1tで見るのか1.5tぐらいを想定するのか熟慮した方がいいと思います. 単純に1tなら確かにI形鋼の支点は300mmピッチでは狭すぎると思います.倍でも大丈夫でしょう 但し絶対に水平方向の荷重がかからないか?絶対に1t以上ものを吊らないのかと言う点に確信がもてないならI形鋼を一回り大きいものにしてもいいかもしれません. 詳細がわからないので迂闊なことは言えませんが参考にしてください.
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。I形鋼の許容応力の値を低く 見ていた様ですね。勉強になりました。これで自信を持って進めることが 出来ます。本当にありがとうございます。