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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軟鋼の溶接時間の常識についてご指導ください。)

軟鋼の溶接時間の常識についてご指導ください

このQ&Aのポイント
  • SM400のPL12とPL10を開先45度の隅肉にて3層盛りの溶接を検討
  • Co2半自動溶接機(350A)・ワイヤー系1.2ミリ(ニッテツYM28)にて、条件は220A/26Vで1パス当り2分40秒/mほど掛かりました
  • 総溶接長が約1,140m(11.4KM)と異常な長さの為、感覚がつかめません^^;

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

「45度開先隅肉3層盛り」でもワーク(母材)の向き・姿勢をどのようにとるのか?手でやるのか?自動倣いか?ロボットか?など色々条件により異なりますが、自動溶接、ロボット溶接で1200mm/min の溶接速度でやった経験があります。溶接脚長が分かりませんが 1パス 7mm 脚長でやった事もあります。またウィビングを使うとまた違ってきます、ただウィビングを使うとスパッタの発生は多くなる傾向になります。ソリッドワイヤーの線経も1.6mm を試して見るのも良いと思います、3層盛りをやらなくてもよいかもしれません、但し350Aの溶接機電源が追これろか?が問題。また、220Aぐらいからブロービル移行に入ってくるのでアークは不安定に成りやすい。

noname#230358
質問者

お礼

ご指導有難う御座います。やり方としてはポータブルの「自動倣い機」でやろうかと思っています。また電源についても350A→500Aに替えて再度トライしてみます。ウィビングはトーチに付くスパッタ量が増えるのであれば見送りますが、これもテストしてみようと思います。色々課題がありますが、頑張ってやってみます。

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