• ベストアンサー

経理向きの人

経理の人って、あまり融通が利かないぐらいの人の方がいいんですか? あと、男性の場合、家庭のお金の管理は、奥さんに任せてますか? それとも自分でやる人が多いんですか? 大学は法学部なんですが、簿記に興味を持って、まぁまぁ力を入れてたんですが 実際、実務で役に立つんですか? 日商の2級で、現在は1級を目指してます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • matius
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.2

ご存知のように、一つの案件についていくつかの処理方法がある場合なんかが有りますから(継続適用を求められるものは別)、会社の状態に合わせて処理するなんてことが求められる場合も有るので、その意味では「融通が利く」方が良いかもしれません。 家計の管理は、妻が家計簿(P/L?)をつけて、私が銀行取引と残高(B/S?)を管理してます。 簿記で1級を目指されていると言うことですが、取る取らないは別としても、会計学はやったほうが良いです。勉強的にも実務的にも、「今やっていることの意味」がわかるので自信につながります。 私は工学部出身で何故か経理担当です。資格は受けたこと有りませんが勉強は一通りしました。

その他の回答 (4)

  • sayle
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.5

中小企業で経理責任者やっています。 経理は戦略部門だと思います。自分でも財務諸表が有る程度読めて、経営者をサポートする重要な仕事だと思います。キツくて落ち込む時もありますが面白い仕事ですよ。 簿記は帳簿を作る技術ですから経理屋の基礎知識であって出来てあたりまえ。勿論役には立ちますが、重要なのはそれから。税務知識、会計知識は更に必要と思います。

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.4

企業に限らずですが、現金やら現金等価物を扱う商売の人は「不正をしない、公金横領をしない」ことです。 ですからそういう仕事には不正をしない、横領をしない人を選びます。技能や知識はまあその次の問題でしょうね。 それでも、人は見かけによらなかったり、人事の人の人を見る目がなかったりで使い込みをする人があとをたたないのでしょう。 しかし、それでも見るからにお金に几帳面な人、ずるをしそうもない人をそういう仕事につかせるようにします。まあ、融通を利かせる人は少し危険ですね。悪気なく締め後の現金をいわれるままに渡してばかりいるとしまいには帳簿尻が合わなくなって、横領の疑いを掛けられることもありますよ。

  • matsumin
  • ベストアンサー率16% (4/24)
回答No.3

法学部卒で元経理屋です。 ちなみに私は簿記資格を持っていませんが、税務申告を含め一通りの業務を担当しました。 家計の主導権はそれぞれの家庭のスタンスでいいと思いますが、やはり奥さん主導が多いように見受けます。 経理の適性は「粘り強く、向学心が旺盛なこと」。 会計も税務も法改正が頻繁に行われ、それに対応するための勉強が絶対に欠かせません。特に税務は「知らなかった」では済まされないことも多いのです。 資格を取ることはその人のスキルを証明する道具になりますが、それが実務に活かされているかどうかは疑問です。実際、簿記の資格を持っていても「営業外費用とは何ぞや」という人が居るくらいですから。給料を貰う以上、机上の理論より実務を重視すべきかな。 企業に就職して定年までずっと同じ職種に就く人は少ないです。また、就職しても希望する部署に配属されるとは限りません。 色々な業務へ積極的に取り組む姿勢を持ってください。道は必ず開けますよ!

回答No.1

うちの会社の経理担当の人は、奥さんに家計を預けている方が多いです。ただ、資産運用などは、自分でやっている人もいます。 また、経理の仕事についてですが、経理の大事な仕事として、一般的な企業会計とすると、正確な資料を作成して経営者や投資家に対して開示するという目的があります。 確かに細かいことを言うこともあるかもしれませんが、融通は関係ないと思います。 また、経理業務に携わらなくても財務諸表等が読めるようになりますし、実務に役立ち、とってもいいことだと思います。頑張ってください。