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社員に技術をつけさすには
- 加工のプログラムからジグ作り、製品完成まで、ひとととり任すにはだいぶ時間がかかるものです。
- 注文の製品も加工しながらだとどうしても脱着作業のみで年数だけたってしまい、なかなか一人前になることが難しいです。
- あまり人数がいないため、教える社員も忙しく、時間がとれないので困ってます。
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こんにちは。気持ちお察し申し上げます。つい先日まで、私も同じ立場でかなり悪戦苦闘しました。うちも全てを一人の人間が全て行うので、新人さんは中々長続きしません。厳しい景気現状が邪魔をするため、のんびりと言うわけにもいかずについ無理を強いてしまい、反省するところです。皆さん苦労されているようですね。ただの意見になってしまい申し訳ありません。ちなみに仕事を好きになれるか?ということもキーポイントだと思います。私は機械の仕事が趣味のように好きです。(笑)
弊社は、ワイヤーハーネス加工をしています。 いやー業種は違っても、皆さん何処も同じですね。 自分と同じ人間がいれば。。。と思いますものね。 余剰人員を抱えずに人材育成するのは難しいですね。 時間がかかるのは仕方が無いと思います。 TETSUYAさんの意見同様、時間をかけて教えるしかないと思います。 脱着工程の作業にも人が必要なんでしょうからすべてを任せようと せず段取り替えの適任者を育てれば良いのではないでしょうか? 要は、やる気のある人無い人、単純作業が向いている人 コツコツタイプ、繊細な人、人当たりの良い人など、 さまざまな気質、性格の人がいらっしゃるでしょうから 年数じゃないとおもいます。 1年でも人当たりがよければグループ長にもなれますし 仕事をうまく回すことだってできます。 企業規模にもよりますが、社員は経営者の分業者であり手伝ってもらう立場です。社員やの尻拭いは経営者がすれば良いと思っています。 本当に会社命、仕事命になれるのは経営者だけじゃないでしょうか? ちょっと話がそれましたね。。。
はじめまして、何処の会社も悩みは同じです。いくら時間をかけても 余り良い方向へは、向わないのではないでしょうか。先ずは本人の自覚 、やる気、危機感、責任感、積極性を持たさねばなりません。それには、 経営者である貴殿が、勇気を持って全面的に任せられるか?にかかって ます。納期も有ります、コストも有ります、任せられないでしょう。 その気持ちも十二分に理解できます。しかし、お客を一軒減らす気持ち になってこそ、一人の社員が育ちのではないでしょうか。時間をかけれ ば、どうにかなるとは思えません。失うことを恐れていては、人は育た ないと思います。当社もそのような考えで、今は育てております。
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp
僕も同じ立場ですのでお悩みの点について理解できます。 経験上の話ですが、我慢しかないでしょう。 自分がやれば、10分のところを2時間でも3時間でもかけて仕事をする人を我慢して見守るしかないと思います。 そしてなるべく口をださずに「自分の頭で考える」という作業を叩き込むことです。漢字でもわからなくて聞いたものと自分で辞書で調べたものとでは理解力、記憶の持続力も違うはずです。 当社では少なくても月に1回は勉強会を行っています。社員全員に平等にレクチャーしています。全員に平等に勉強する機会を与えるのも大切な事です。