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段替え時間を短縮する方法は?
- マシニングセンタを使用した機械加工において、段替え時間を短縮する方法について教えてください。
- 製品ごとに専用治具を使用しており、ノックピンやボルトで位置固定しています。段替え時間を短縮するための機器や方法を教えてください。
- 以前見た見本市で、段替え時間を短縮するための機器を見た記憶があります。同様の機器をご紹介いただけないでしょうか?
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冶具の形状にもよりますが、一般的なのは下記のQロックシリーズなんかがいいと思います。 http://www.nabeya.co.jp/search.php?action=List&Parm=27
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縦型をお使いでしょうか? 答えにならないと思いますが・・・ご参考までに ある工場で横型を見せて貰いました。 APCは2個ですが、その桝の全て、計8面にバイスや冶具プレートが載せられており全部で20種類以上のワークに対応してる。数をこなす必要が出たなら冶具個数を増やせばよいし、作業者を就けてワーク付け替えすれば連続運転も出来るし、柔軟性が高い。枡の端を使うと2面加工まではたいした工夫も要らない・・・という話でした。 縦型は量産向きと思ってましたが、こういう使い方もあるんだと感心しました。
お礼
ありがとうございました。 弊社では、縦型・横型共に使用しております。 今後の参考にさせていただきます。
現在は、手締めの治具とピン式の位置決めを行っているという事ですね。 少々、高価になりますが油圧治具・空圧治具などどうでしょうか。 工作機械のパレットクランプのような感じで、治具の位置決めと クランプを両方同時に行えます。段取り時間は格段に短くなるはずです。 どちらも、段取り時のみホースをつなぎ、段取り後は油圧源、空圧源を 必要としません。 油圧の場合はコスメックやパスカル。エアーの場合は キャプテンインダストリーのゼロクランプがあります。 油空圧どちらの方式でもそうですが、バネ等で常時クランプしておき、 油空圧でアンクランプする方式がおすすめです。反対の油空圧で クランプしてしますと、シール不具合や温度差で圧力が降下したときに クランプ力が低下します。(キャプテンインダストリーのゼロクランプは そういう方式です) 一度検討してみてはいかがでしょうか
お礼
ありがとうございます。 一度検討させていただきます。
お礼
ご解答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。