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社会保障制度改革により高所得者の給付削減
- 社会保障制度は、高所得者を含む全ての人に給付を提供しています。
- このオプションでは、年収$120,000以上のカップルに対する給付を削減し、$360,000以上のカップルに対しては最大50パーセントの給付削減が行われます。
- これは社会保障制度の改革であり、高所得者による給付の削減が行われることを意味しています。
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以下のとおりお答えします。 >ここではどのようなことが言われているのでしょうか? ⇒Social Security system「社会保障制度」に加入していた人(夫婦)が、退職後などに保険給付金を受け取ります。その額が一定額を超える場合に給付率を引き下げる、という話です。その引き下げ率について説明しています。全訳は以下のとおりです。 「社会保障制度は、極めて高い高額所得者を含めて、それに入金(掛金)をした全ての人に保険給付金を給付する。このオプションでは、12万ドルを超える夫婦への給付率を削減し、36万ドル以上の夫婦の場合で50%の最大給付金カットまで、直線的に削減率を増加させることになる。」 >「高額所得者、$120,000、$360,000を超える社会保障制度に加入している夫婦?は、50%まで利益?をカットする」ということでしょうか? ⇒高額所得者でなく高額受給者です。上で見たとおり、12万ドルを超える夫婦への給付率を削減し、36万ドル以上の夫婦の場合、50%の最大給付金カットまで直線的に削減率が増加するわけです。 ということは、12万ドル未満の場合は給付率の削減はなく、36万ドルの場合は50%をカットすることになります。「直線的に削減率が増加する」ということは、例えば、12万ドルと36万ドルの中間24万ドルの場合は25%カットで、36万ドル以上ならいくら多くなってもそれと同率の50%カットすることになります。 >利益というのは給与…ではないですよね? ⇒はい、「給与」でなく、「給付金」という意味です。 *文中のbenefitという語ですが、これは普通、「利益・恩恵」の意味で用いられることが多いですね。しかしここでは、benefitは「(保険)給付金」の意味を表しています。
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- SPS700
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1。ここではどのようなことが言われているのでしょうか? 社会保障制度は、非常に高額の補償金を得る人にも払込人には平等に支払われる。このオプションでは年額12万ドルを超える夫婦には支払額を減らす、 すなわち、年額36万ドル以上支払われている二人家族の場合、削減額が50%になるまで直線的に増える。 2。「高額所得者、$120,000、$360,000を超える社会保障制度に加入している夫婦?は、50%まで利益?をカットする」ということでしょうか? いいえ、1の役をご覧ください。 3。利益というのは給与…ではないですよね? おっしゃる通り、違います。 ここでは社会保険に払い込んだ額が定年になると払い戻される。今までのように全て一定の割合で払いもどす額を決めるのではなく、 年額12万ドルを越えれば、割合を減らす、しかしその減額の割合は年額36万ドル以上の二人家族の場合、50%を超えない、と言う意味です。
お礼
回答ありがとうございます。 難しい英文にも関わらず…大変参考になりました! ありがとうございます。
お礼
大変詳しく回答していただきありがとうございます。 簡単にまとめると、高額所得者の給金を最大50%カットする、ということですね。 ですがもらえると思っていた給付金が減らされるのは、辛いですよね…。 1$、100円と考えても$360,000だと3600万円。 それはかなり多い気がしますが…どうなのでしょうか? ただやはり、半額は大きいですよね。 勉強になりました。 ありがとうございます!