※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宗教の単元で先生が教えたことは正しいですか?)
宗教の意味と社会への影響
このQ&Aのポイント
宗教の単元で先生が教えたこととは異なる考えを持つ小学生の祐太。宗教は他人との約束、自然の一部としての生活や心の拠り所という意味だと思う。キリスト教はモラルや正直な行動のための神への信仰であり、日本人は他人の目が平和をもたらす神さまのように思う。しかし現代では自然教を忘れ、マウンティングやこぜりあいが起きている。宗教の意味は教え方よりも社会への影響にあると祐太は考える。
宗教の研究をする分野の名前を知りたい祐太。また、みんなの宗教や神、人や社会のありようについて考えたいとも言っている。
祐太は宗教の教え方よりもそれが社会にどう影響するかに興味を持っている。彼は宗教は他人との約束や自然の一部としての生活や心の拠り所という意味だと思っている。彼はキリスト教はモラルや正直な行動のための神への信仰だと述べている。さらに、彼は現代の日本では自然教を忘れ、マウンティングやこぜりあいが起きていると指摘している。祐太は宗教の研究をしている分野の名前を知りたいと言っている。また、彼はみんなの宗教や神、人や社会のありようについても考えてみたいと述べている。
小学6年生の祐太といいます。
よろしくおねがいします。
いま、学校で宗教の単元を学んでいます。
ぼくの思ったことは先生の教えと違いました。
先生は神を信じるとか、形式的なことを中心に教えています。
ぼくは宗教というと、他人がいっしょになかよく暮らすときの約束のように思いました。
たとえば、おばあちゃんが言うには、昔はいっしょに田舎で農家や狩猟採集をして暮らし、寄り合いとお祭りをしていました。庚申さんという神仏にみんなで祈り、そういう自然の一年のリズムでみんなが暮らしていたそうです。
それって、自然をみんなの生活や心の拠り所にしてきたということで、自然教と言えるとぼくは勝手に思っています。
じゃあキリスト教はどうかというと、アイルランドの親戚のおじさんに聞いてみました。みんながなかよく平和に暮らすためのモラルみたいなものと教わりました。神が必要な理由は、みんながじぶんの心の中の神に正直に行動することで、汚職や弱い人をほっとくような冷たい社会にしない工夫だそうです。
おかあさんは人が見ていないと赤信号を渡ったり、ずるいことをします。日本人は他人の目がみんなに平和をもたらす神さまみたいに思いました。でも、これでは人が見てないと汚職や弱いものいじめをしてしまいやすいと思います。
戦争が終わって新しいアメリカの教育を受けて、日本人は自然教を忘れてしまったように思います。おじいちゃんより前の高度成長という時代にできた新しいモラルにすがってたけど、今じゃ時代に合わずみんな不安になってマウンティングとかこぜりあいしてると思いました。お姉ちゃんも学校に行きたくないし勉強はアメリカの有名大学の初等用Eラーニングで十分と言って英語でがんばっています。
話がそれちゃったけれど、宗教の意味って教えがどうだというよりも、ぼくたちの社会にとってひとの行動や考え方がどう変わるかにあるとぼくは考えました。
難しいこともがんばって勉強するので、教えてください。
ぼくのような考え方で宗教を研究してる分野の名前と、みなさんの宗教と神と人や社会のありようの関係への思いもできたら教えてください。
よろしくおねがいします。
西佑太
お礼
ありがとうございます。 大勢が信じるとまとめ役が必要になって、力を手にした者が墜ちて宗教を私欲に使っちゃうことがあるんですね。 それっていろんなことに言えそうです。 例えばお父さんのすきなクラウドソーシングとか、スマホゲームとか、国だってそうだけど大勢が使うプラットフォームって必ず権力中枢があって、税金とか手数料とかルールとか人のコントロールに使えますよね。 ほどほどに傾倒したいと思います。ありがとうございました。
補足
追記ですが、日本でも若者の右傾化で話題の右翼教、保守教、左翼教、そういったものもある意味プラットフォームですね。構成員のみんなって中枢の王さまに洗脳されてバランスを失って、コントロールに利用されてると思いました。 置かれた場所に咲けばいいとか、アマゾンで見つかるベストセラーもなんかプラットフォームっぽいと感じました。東京も地方から見るとプラットフォームに見えます。他にはどんなプラットフォームがあるか気になってきました。知らない間にみんなプラットフォームの王さまにコントロールされてると思いました。