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新築信仰も終焉ですか

うちの近所に売地が出ています。都心まで20分位の駅から 近いです。30坪で4千万くらいします。上モノも込みだと 5千万強でしょうか。なかなか売れないみたいです。 考えてみれば金利負担も含めると結構な額ですからね。 だったら中古物件を買ってリノベするとか、UR都市機構や 住宅供給公社の賃貸とかいろいろ方法はありますからね。 これからは家余りの時代ですから。家賃も下がるでしょうし。 日本人の新築信仰も終焉ですか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.5

新築は耐震基準が最新 耐用年数が今からカウントされる 建物の損傷・腐食が無い 建売でなく設計から行うと自由な間取りや階数など予算が許す限り思い道理の家が建てれる。 中古物件は耐震基準が建てられた当時のもので 基礎などがひび割れていたり腐食していると数年後には倒壊の危険もあります。 また耐用年数もそれなりに進んでいるので新築と比べれば長く持ちません。 基礎からリフォームするとなると新築と変わらないか下手をするとそれ以上かかります。 本当に良い物件を探さないと買ってからお金がかかります。 賃貸でも古い物件は時代における設備の古さや耐用年数による建て替え、老朽化により倒壊の危険なで立ち退きは避けられません。 また、アパートやマンションは隣や上下階の騒音などのトラブルが起こる場合がありますし大きな音を出すと自分が騒音の原因になることもあります。 ドアの開け閉め、歩く音でさえ苦情が来る、あるいは隣のそういう音がうるさいという状態になります。 まあ、場所柄一軒家が難しいところだとアパートやマンションしかなくなりますが それでも、騒音などの問題は調べてからがいいでしょう。 あと、一軒家や中古(戸建て)でも近隣の問題や豪雨の時は水没する・湿気が多いなど土地の問題は調べた方がいいでしょうね・・・

その他の回答 (4)

  • yuups777
  • ベストアンサー率12% (8/64)
回答No.4

新築の需要が無くなる事はありません。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.3

それだけの情報で、新築信仰が薄れているとはいえません。 高いから売れないのではないと思います。 もっと高い中古物件が売れたりするんですから。 間取りがありきたり。 立地が良すぎるから騒音が嫌。 商店が少ない、近隣住民の質など。 方角や間取りの風水などを気にする人もまだ多いし。 4000万なら普通。土地込なら高くは無い、 もっとリサーチしてデータを多く得ないと、こいうい問題は語れないと思います。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.2

新築vs中古のことですか。 一戸建てvs集合のことですか。 私が一戸建てを新築(建売)で購入した理由は・・・ 小さい頃はアパートだったため、音響が嫌で買うなら一戸建てと決めていたから。 新築の理由は、中古も内覧したがあまり安くなく、ローン控除も新築の方が有利なことからメリットを感じなかった、の2点です。 近所も古い家屋が取り壊され、軒並み新築されています。 ローン金利も上がると言われながら、10年前とほぼ横ばいです。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

新築信仰にはそれなりの理由があり、旧いものでは耐震基準が緩すぎて壊れる可能性が高いからです。熊本地震までは「とりあえず一回の揺れに耐えられればいい」という考えでしたが、2回も襲われる可能性が出てきたことから今後はさらに厳しくなるでしょう。今後も変わる可能性があることから終焉を迎えることは無いと思いますね。

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