- ベストアンサー
小説家は不幸?
自殺したり若くして病気にかかったりと 小説家は不幸なイメージがあるのですが なぜ小説家はこれほどまでに不幸なのでしょうか? 不幸の理由がありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
小説家も漫画家も同じでしょうが、仕事がある時と無い時のギャップが大きいので、人気が出ない作家や人気が落ちた作家は生活に困窮するので、自殺したり、精神を蝕む病気にかかる例が多いのだと思います。 昨今のように、出版不況で出版物が売れなくなると、小説を書いて生活出来るだけの収入を得るのは難しいでしょうね。本屋や出版社の倒産が相次いで、作家の仕事が減るだけのようです。本業を持たない作家は行き詰るでしょうね。 作家が行き詰るのは、すでに情報革命が始まった頃から予測されていました。今のようにインターネットでホームページ、ブログ、ツイッターなど、投稿の場がいくらでもある世の中になると、作家が書いた文章を読む必要が無くなって、インターネットで好きなサイトを流し読みしているだけで情報が集まる時代になっています。 小説家と言いますが、昔も今も文章だけの情報しかない作家は何も変わっていませんが、今では、個人で文章とCG動画を作ってインターネットに公開出来るほど、技術が進んでいるのです。小説を書かなくても、ゲームやCG映画を作って公開出来る時代なのです。その落差が大きくなったのでしょうね。 今では情報量が多くないと評価されませんし、数分間で興味を持てない作品は関心を持たれません。文章を書くだけで生きて行ける世の中は終わったのではないかと思います。
その他の回答 (3)
- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
最高の、幸せを 味あわされて、 離れられず、逃れられなく なったから では?
お礼
ありがとうございます
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
私ね、昔から疑問に感じていることがあるんですよ。夏目漱石先生の有名な写真、ご存知でしょう?肘をついて、考え事をするような顔つきです。 思いません?お前、役者かって。俳優のブロマイド写真のような「作ったポーズ」ですよね。太宰治も、芥川龍之介も、三島由紀夫も、みんな見事なまでに作ったポーズの写真を残しています。写真からビンビンとナルシストを感じますよね・笑。はっきりいって、純文学系の作家ってもうそんなナルシストのオンパレードです。 太宰治が作ったのか、芥川龍之介が作ったのか、はたまた近代文学の父である夏目漱石が作り上げたのかは分かりませんが「文学者は不幸オーラをまとうものだ」みたいなのが作られたんじゃないかなと思いますよ。 私、多感な頃に「人間失格」を読んで非常に感銘を受けたのですが、あれ落ち着いて読むと単なる超絶ナルシストを非常に高い芸術性で表現しただけじゃないですか。しかも作家の不幸って大抵は単なるワガママです。自分が働きもしないくせに女性にラブレターを送って想いが届かないと逆ギレするんだもん・笑。その前に働けっての。夏目漱石の「こころ」もよく考えたら身勝手な話だもんなあ。女奪っておいて、良心の呵責に耐えられないで責任とりきらないでその奪った女を残して勝手に自殺しちゃうんだもん。 小説家が不幸というより、自業自得がほとんどじゃないかしら。島田清次郎なんてすごいですよね。13歳のときに「俺の天才が世に認められない」という理由で自殺未遂だもの・笑。
お礼
ありがとうございます
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
ごく普通の性格の人は小説家になることはほとんどありません。良くも悪くも個性的な人が小説家になるのです。そういう人は世間一般から見れば変わり者ですし、基本独りで仕事をするものなので孤立しがちで相談相手もいないことが多く、精神を病むことも多くなるのだと思います。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます