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この基盤回路の仕組みをなるべく詳しく教えてください

この基盤回路の仕組みをなるべく詳しく教えてください 回路の勉強を初めて日が浅いため、この回路がどういったことをしてるのかイマイチ分かりません このトランジスタはこういう役割で~とかこの抵抗によってどうなるとか詳しく教えて頂きたいです

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  • mdmp2
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回答No.1

画像が不鮮明で抵抗の値、トランジスタの型名などがわかりません。 特に左側にあるIC(Buffer またはInverter?)の型名がわからないので、それがどのように動作に関わってくるのかよくわかりません。 が、動作はつぎのようなものでしょう。 トランジスタのベース側にフォトカプラが入っています。入力信号がハイになると、フォトカプラがオンになり、1.5V?(電池)の電圧が、直列に入った抵抗を通じてトランジスタのベースにかかり、4つのトランジスタはオンになります。 4つのトランジスタの部分をもう少し詳しく見ると、 「HIGH DC→HIGH DCの下の抵抗→トップのトランジスタのコレクタ→トップのトランジスタのエミッタ→2番めのトランジスタのコレクタ・・・の回路」の4つのトランジスタがすべてオンになるので、出力電圧はオンのときのトランジスタのエミッターコレクタ間電圧の4つのトランジスタ分( x 4) になりますが、オンの時のコレクターエミッタ間の電圧は、1V以下なので数V 程度になります 入力電圧がローのとき4つのトランジスタはオフになり、出力電圧はHIGHDC の下の抵抗と、その下に直列に接続されている4つの抵抗の値により決まる電圧になる。 直列に接続されている4つの抵抗(各トランジスタのコレクターエミッタ間に接続)は、トランジスタがオフになった時にそれぞれのトランジスタにかかる電圧を等しくするためのものです。これがないと、それぞれのトランジスタにかかる電圧はトランジスタの特性により変わってくるため、あるトランジスタには高い電圧、他のトランジスタには低い電圧、というように等しくなりません。高い電圧がかかったトランジスタはその電圧がトランジスタのコレクターエミッタ間許容電圧より高いと、壊れます。 機能的には一つのトランジスタでも同じ動作をさせることができますが、扱う電圧が高いため、一つのトランジスタでは実現できず、複数のトランジスタで高電圧を分担するようにしたののでしょう。 動作的には4つのトランジスタのうちトップのトランジスタしか無いものと考えるとわかりやすいです。

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