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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電子回路の仕組みについて)

トランジスターの動作原理とは?

このQ&Aのポイント
  • トランジスターは電気信号のスイッチングに使用され、特にNPNトランジスタはベース端子の電流によってON/OFFを切り替える。
  • パソコンやスマートフォンはトランジスターを利用した回路で動作しており、常に電流が流れている状態。
  • ベース端子に電流を流すタイミングや方法が重要で、電圧調整部品の存在が示唆されている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lawconsul
  • ベストアンサー率64% (48/75)
回答No.6

ご質問にざっくり答えるなら、電源をONにしただけでは、EC間に電圧がかかるだけで、電気は流れない状態です。ベースへ電圧を加えるためには、外部の物理的な動作(例えばキーボードのキーを押すなど)をトリガーにして電圧変動を発生させたり、他の論理回路の演算結果の出力(電圧変動)を受け取ることによります。  パソコンやスマホは、LS I上に集積された多数のトランジスタ等が連動して動作しているものですので、集積回路(LSI)の仕組みや、論理演算の仕組みについて、 https://www.ritsumei.ac.jp/se/re/fujinolab/FujinolabHP_old/koudai/0715fujino.pdf や、これが難しければ、子ども向けの本もなどを見て学習していただくのが良いように思います。

その他の回答 (5)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.5

>トランジスターのところで記載したように参考にした書物には0.7V以上の電圧が必要みたいなことが記載されていたので電圧を調整している部品があるのかな・・・ トランジスタが所望の動作をするように、適切なベース電流を供給する部品(抵抗器)を使います。このような部品を使った回路を「バイアス回路」と呼びます。 https://hegtel.com/transistor-bias-type.html

回答No.4

おっしゃられているトランジスタというのは、PN接合型のバイポーラトランジスタと呼ばれる物になります。 一方、現代のスマートフォンなどのCPUやその周辺回路には、バイポーラトランジスタはほとんど使われておらず、MOS-FETという種類のトランジスタが使われています。 バイポーラトランジスタは、ベースに電流を流すことで駆動しますが、MOS-FETはゲートに電圧をかけることで駆動するという違いがあります。 バイポーラトランジスタとMOS-FETでは、動作原理も異なりますので、バイポーラトランジスタをある程度勉強したら、MOS-FETについても勉強される事をお勧めします。 現代の高集積機器は、ほとんどがMOS-FETですので。

回答No.3

アナログ回路なら加えた電流に比例して出力が変わるということになりますが、コンピュータなどのデジタル回路の場合は手前にあるスイッチが出力をさせる条件になったときON状態になるという動作の数珠つなぎになっているだけです。ロジック回路を調べてみるといいと思いますよ

  • erieriri
  • ベストアンサー率48% (52/108)
回答No.2

>どうやって(いつ)ベース端子に電流を流す/流さないなどの切り替えを行っているのでしょうか。 それをやるのがプログラムでしょう

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.1