※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物理に詳しい方がいましたら教えてください。)
物理に詳しい方への質問:業務用オーブンの焼きムラ問題の解決方法について
このQ&Aのポイント
業務用オーブンの焼きムラをなくすための実験を行っています。実験では、奇数段にサーモロガーを置いて温度変化を計測しました。しかし、計算方法が分からず困っています。
参考にしている論文では、温度変化のデータから熱伝達率を計算しています。計算方法は記載されていませんが、エネルギー量や熱伝達率に差があれば焼きムラができるポイントを予測できるかもしれません。
物理に詳しい方にお願いして、実験データの解析方法や熱伝達率の計算方法について教えていただきたいです。ネットや伝熱工学の本では理解するのが難しく、一人で解決できる自信がありません。
物理の分野でわからないことがあります。
分かる方がいれば教えてください。
業務用オーブンの焼きムラをなくすための実験を行っています。
業務用オーブンの奇数段(10段)にサーモロガー(10秒間隔で温度を記録してくれる機械)を置いて、加熱中(15分)の各段の温度変化についてデータを取りました。
手元にあるデータは、各段の温度を10秒間隔で15分間記録したの数字です。(1段につき90個のデータ)
このデータを使って、サーモロガーが得た熱エネルギー量や熱伝達率を計算することは可能でしょうか?
参考にしている論文では、この温度変化のデータから熱伝達率を計算して、掲載されているのですが、肝心の計算過程は(当たり前ですが)記載されていなのでどのようにして計算しているのかわからずに困っています。
伝熱工学の本やネットでいろいろ調べてはいるのですが、物理ノータッチでここまで来た私には、一人で読み解くのが難しく。。限界を感じました。。
各段ごとに入れたサーモロガーが得たエネルギー量に差があるとか、熱伝達率に差があれば、実際に食材を入れて焼く前に焼きムラができるポイントを予測できるのではないかと思い実験を進めています。
相談している先生もいますが、内容が高次すぎて、あまり詳しく教えてもらえません。(笑)
拙い説明で申し訳ありませんが、わかる方がいらっしゃればご教授お願いします。
補足
回答ありがとうございました。 ホットケーキの生地は半液状のものです。 使用しているロガーはボタン電池型の生地に埋め込めるタイプを使用しています。 http://www.kn-labs.com/spthermochron.htm エネルギーを使用した方がよいと考えた理由は、ある一時点での到達温度を見るのではなく、一定時間にどれだけの熱量を得たかを知りたかったからです。焼きが甘いところとよく焼けているところは、一定時間に受け取っている熱量が異なるのではないかと考えてエネルギーにこだわっていました。 しかし温度分布を使っても、5分後の焼き色、10分後の焼き色と経時的に見ていけば、結果がわかるのかなと思いました。