チョコレートは菌に弱い。と在りますが意味合いが良く解りません。
チョコレートそのものは特段細菌汚染され易い食品では無いと思います。カカオマス、ココアバター、油脂、生クリーム、レシチン、砂糖などが原料で基本は固形物ですからそうそう細菌汚染されたり傷む食品ではありません。
チョコレートの敵は高温ですね。忽ちとろけちゃいますから。配慮すべきはそっちかも知れません。
但しトッピングの素材に依っては「チョコレート」では無く「素材」の側に配慮すべきものはあると思います。
例えばコーンフレークであればチョコレートとは特性が違いますから其れの対する配慮ですね。
コーンフレークはチョコレートに比べて遥かにカビ易い食品です。(実際はそうそうカビたりはしませんが)
またトッピング素材自体が汚損や変質劣化している場合もあります。かつてカビ汚染されたピーナッツが原材料として使用された事故が有りました。ですが「素材そのものの異常」は調理とは全く別の次元です。
チョコレートを加工する際に気を付ける衛生管理は調理の際の極一般的なレベルで充分です。
清潔な調理器具を使う。
調理前に手を良く洗う。
年の為マスクを着用する。
異物やゴミが混入しないように注意する。
調理した後の完成品の保管。(意外に疎かになりがち)
なところでしょうか?。
そうそうチョコを包むラッピング素材にも気を配って下さいね。やはり汚損や安全素材に目を向けましょう。
これはどんな食品を扱う時にも変わらないと思います。
間もなくバレンタインですがあまり神経質にはならずにおおらかな気持ちで「創作チョコレート造り」を楽しんで下さい。
お礼
回答有り難うございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ お礼が遅くなってごめんなさいΣ(´Д` ) >チョコレートは菌に弱い。と在りますが意味合いが良く解りません。 書き方が悪かったです。ごめんなさいm(_ _)m インフルエンザのウイルスの混入を防ぐには、インフルエンザの菌が無くなるまで、チョコレート作りはしない方が良いですね?と言う意味でした。 今回は未だにせきや痰が残っているだけでなく、体力的にも回復していない状態だったので、残念ながらバレンタインは見送りました。 チョコレート作りに気を付けることを教わったのでここで得た知識を、今度作る時に生かしたいと思います。