- ベストアンサー
寺や神社がお守りを寺や神社の印が付いた袋に入れて渡
寺や神社がお守りを寺や神社の印が付いた袋に入れて渡すのはお守りを非課税にするためですか? お守りは課税対象だけど寺や神社のマークを入れた袋に入れると寄賎扱いになって非課税になる。 お守りをスーパーの袋や手渡しで渡すと収益事業の副業と見なされて課税される。 寺や神社がお守りを封筒に商品を入れるのは優しさじゃなくて税金対策ですよね?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お守りはべつに手渡しはあります。 拝殿のほうで個別のお祓いをお願いした場合には、三方にのせた裸の札を提示され、それを直接もらってカバンに入れるものです。 スーパーの袋を使わないのは、お守りをあまりにも粗末に扱うことになるからやらないだけで、そもそもそんなことを考え付く人間はいないでしょう。もし初詣で千人の人間がお守りを買ったとき全員に業務スーパーの袋を用意するとしたらその手間と経費のほうが面倒です。で、業務スーパーが自分の社名の袋をそんなことに使われては困ると抗議してくる可能性がある。 だったら、自分で自分のマークをつけた袋を調達するほうが安いし確実です。 たかだかケースですから、そんなものに課税するような税務がいるわけない。 そんなものに着目するより、寄進の名を借りた不正供与みたいなものに目を光らせるのです。 お守り自体が課税対象ではありません。これは販売しているのではなく、配付しているのです。それに信者が寄進しているだけのことで、寄進額が各自が決めるのでは面倒くさいから、500円ぐらい、800円ぐらい、というように提示されているのです。もし500円という札をいただいて1万円を渡しても問題はありません。商品として売っているわけでない証拠は、消費税をつけていないことでわかります。 だから、お守りを何に入れて信者に渡そうとも税金対策ではあり得ません。
その他の回答 (3)
- suzumen
- ベストアンサー率42% (12/28)
税制とは基本関係ありません。 お守り本体とソレを収める風袋はセットで「お守り」になるからです。
お礼
有難う御座いました
お守りは、公益事業ですから喜捨金だと思う。 それだと寄附金と同じ。 袋は、やさしさとかでなくて 価値を上げる演出か、袋屋さんからのバックか?
お礼
有難う御座いました
関係者しか知らないでしょ、そんな事。
お礼
有難う御座いました