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言葉の使い方
質問を読んでくださってありがとうございます。 友人の代理で質問します。 「やくびょうあつかい」という言葉の使い方。 (資格のある人が複数で発言を繰り返していたらしく聞き違いとか言葉の誤りではないとおもえると言っていました。) ネットで調べてもわからなかったらしく。 気になるのでネット環境のある私が質問をさせていただきました。 どなたかご存じの方がいらっしゃたら、教えてください、よろしくお願いします。
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- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
疫病(えきびょう)の読み違いかと。 本来は伝染性や悪性疾患を指すのですが、 単に病気にかかっている事を指して言ってる可能性も。 有資格者でも知識の浅い人はいます。 そういう人は「疫病」を重度疾患と捉え、更に疫病を「ヤクビョウ」と読んでしまう可能性も有ろうかと思います。 また、勘違いから「厄病神」の「厄病」を「疫病」の事と捉えて、「ヤクビョウ」と言ってる可能性も否定できません。 いずれにせよ「ヤクビョウ」という用語は無いと考えて良いです。 何かを混同してるとしか思えません。 多分、単なる「病気扱い」のつもりで「疫病(ヤクビョウ)扱い」と言ってるのではなかろうかと推察します。 有資格者が薬剤を処方するには「病気」である事が前提でなければならないのですから。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
素直に「疫病扱い」でいいんじゃないかと思います。 疫病って「えきびょう」とも「やくびょう」とも読みますから。 疫病は、伝染性のある病であり、気をつけねばならないものですよね。 どういう状況で言われたのかはわかりませんが、それだけ気難しい方だということではないでしょうか。
おそらく合成語で,「やくびょう」+「あつかい」と分解できるんでしょう。 よくあるのは,「疫病神(忌まわしいものの比喩)として周囲の人から嫌われる」という使い方だろうと思います。たとえば,友人Aといっしょに競馬にいくと,必ず有り金をすってしまうので,「Aはまるで疫病神だ。金輪際,競馬には誘わない」。Aは疫病神扱いされる。 「疫病神」を「疫病」と略すいいかたがあるのか,ぼくは知りません。しかし,人ではなく忌まわしい事象であれば,人格のある「神」をつけるのはおかしいと思えます。このときは「病気」の要素が強くなるでしょう。たとえば,ある会社では肥満の人間は自己管理ができないとみなされて昇進できない。「まるで肥満が疫病扱いされる」。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ある会社内でのみ使われる「隠語」であれば,これはどんな解釈もできます。たとえば,「消費者苦情係」のことを「疫病扱い」と呼べば,電車内でしゃべっても,内容が他人にわかりにくくなります。
補足
さらに補足なのですが。 友人は面接中に薬剤師さんに家族との関係を聞かれたときに、友人が体調を壊して「診断→処方」となったときに、親が豹変して、「診断されて薬が出た、これでお前が全部悪いと証明された」と発言し、「薬飲んで静かに寝ろ!」と何度も怒鳴られた経緯があり、それが主治医の耳に入り、主治医が「苛烈ないじめを受け生命の危機すらあった(心理テストでわかっていた)青年が不眠傾向になっているから、自然な眠りにつけるように、睡眠薬ですらない不安を和らげる薬を処方しただけだ。 あなたはすごい誤解をしている、病気に関する偏見だらけで差別主義者のようだ、それでも教育者なのか、あなたに都合の良い鎮静剤なんて存在しない」と父親を非難し、すごい怒鳴りあいになり、父親は主治医に管理させないようにするために、友人に「遠方でやっている宗教(禅寺・親の教え子が経営)に入信させるか、遠方の親戚(彼の親に心酔しているし宗教もやってる)に預ける、二度と家に帰れないから、先生に別れを言ってこい」 友人は入院を選択→しかし薬漬けになりすさまじい副作用の全てが先天性の障害の遅発と断定された→セカンドオピニオンの先生が大激怒(一度安全な病院で管理下にて減薬治療(処方薬1種のみ)を施され救出されるが肝機能が弱くなってしまった)→相談された弁護士が激怒(「そんな病院潰してやる! 証言してくれるスタッフの心当たりはありませんか。 こんなに時系列に沿って筋だった記録と資料を編集できて、「判例百選」まで読み込んで重要部分を暗記している子が分裂してるわけない! 資格とったらうちの事務所に欲しいよ) これで推測される薬病(薬害の言い換え)扱い。 20年ほど前の粗悪で副作用の多い薬の大量投与によるダメージで発病したのを現在の良心的で業界でも高名な主治医(患者さんのQOLを高めるのが最優先が口癖)がケアしている。 薬漬けになるまえの診断 (自律神経失調症で不眠傾向:原因はカウンセラーが聞き取り・ぶ厚い自伝になっている。) 薬漬けになった後の診断 (統合失調症:ただし現れた症状のほとんどが薬の副作用として登録されていることを調査済:同じ成分の薬でも販売企業が違って名前が違う薬を複数出している。 当時、両手のひらに余るほどの薬を投与され注射も一日3回の限界まで処方。 違法性あり。 カルテ開示拒否されている。 弁護士が出させると言うが、病院は「ないものはない、処分してしまった。」と繰り返すだけ。) 本人曰く、統合失調症に特徴的な幻覚や幻聴は、最初の入院以前は全くなかった。 減薬の最中に離脱症状として表れてからが初めてという。 最初の入院の主治医が苛烈で多くの種類の副作用を全部両親の遺伝子のせいにしたので、母親がかわいそうだったと友人は泣いていた。 引っ越しなどで医療機関を変更するたびに、担当主治医が薬を減らしてきた。 現在の主治医も紹介状と投薬リストをみて「こんなに必要ないのに、あの先生(前任)は~」とぼやき、初診で薬を減薬、血液検査の度に、相変わらず肝臓の値が悪いから、もっと薬減らしたいんだよね~と。 友人はクスリの袋に日付を入れ、服薬時刻に携帯のアラームで確実に服薬していて管理能力を評価され、そのうち最後の退院後の安定10周年になる。 ネットゲームで知り合ったときから細やかな気配りや、公平な対応で人気者だったがオフ会で病気をカミングアウト、私も少し不眠で通院してたから。 情報交換もして、自伝も読ませてもらった。 最近友人のPCが修理に出ててネット禁欲状態でガラケーだからネットできないってさ。 父親に「疫病神扱い」されたという意味の可能性。 最悪の病院で悪いクスリを大量投与されて「クスリ」が原因の「病」気という医療関係者の判断で減薬治療が続けられているという意味。 クスリの副作用が出やすい体質のため投与に注意が必要という意味で副作用のことを薬病といっている可能性くらい
- _backyarD
- ベストアンサー率34% (199/580)
人を「~扱い」と呼ぶと言うことは、「~」の部分には ・誰か別の人かそれに類するモノ ・肩書きや立場など人に付随する属性 が当てはまるかと。そうしたときに「疫病」という言葉は不適切で、「疫病神」が適切かと思います。おそらく「疫病神扱いする」という言葉を誤用されているのではないかと。
この疫病神が!!! の発言からの、 ○○の方は疫病神扱いされてる って会話が小説などで多い気がします。 明治、大正など →男児が産めない、下働きで理不尽な虐めに合う →財産欲しさに老いた親の死を願うが、老人健全 →とにかく理不尽な立場に置いた相手に、何かあると疫病神がいるせいだ。と 「あの疫病神」 発言からの、 周りからの評価として「疫病神扱いされてねー」「あの人は疫病神だわ」等 蔑称からの ↓ (周囲からの/自分の置かれた境遇への)結果論 かなって思いますが。 使い方としては、いじめの類。または卑下する言葉。 罵倒語として使われた言葉への、結果論、感情論が「扱いされたー」 ではないかと 使い方は、 小説類じゃ、噂や評価論として。 妖怪や歴史の言葉の発生だと、疫病。病気になった人を指す言葉 ですね。 どちらが多いかって言うと、今は相手への馬頭、それに伴う評価、結果論で使いまわされている傾向が高いかなって読んだものの中では思います
補足
すいません、資格を持っていた人とは薬剤師さんたちで、本人のいるところで「○○さんはやくびょうあつかい」と連呼していたらしいです。 薬剤師さんなのでやくが薬でびょうが病かもしれないと言ってましたが。 それなら「疫病」ではなく「薬病」になってしまいます。 本人がいるところで発言されたと言うことで、「その場で意味を聞いたほうが良かったかもしれないと」後悔しているみたいです。
補足
本人が現在ネット使えなくても、私が代理で質問しているわけで、どうにかして本当の意味を知ってしまう可能性はあるわけです。 知らない言葉で自分に関する評価や発言なら、興味を持って調べるわけで。 そんな状況で。 友人を名指しして非難する様なスラングを薬剤師の資格を持っている人が不用意に使うのでしょうか?