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就職難の理由・・・
現在の就職難って、皆が大会社に入りたがってるだけで、 中小は人手が集まらないままなんですか? それともホントに、働き口が少ないの? ズバリ、語って下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
雑誌にのぅているのは、やはり大手企業の売り上げなどで、中小企業など本当に大丈夫かなんて思いますが、やはり、以前よりは景気もいいようです。 就職難も皆、大企業に入ろうとは思ってないとおもいますけど。 大卒、新卒などは比較が分からないから、大企業のほうがいいと思いがちですが、どこでもいいところはいいので、じっくり探すのが一番です。 むしろ中小企業のほうが、応募が多いとおもいますよ。 ただ、枠が小さいので(1社に1~3)とかとても難しい。 倍率が常に、10~20倍があたりまえ。 よほど、条件が合うか、スキルなくとも人間性と会社で判断されるかで決まるのでは 有効求人数は結構ありますよ、職安でも結構新規求人ありますし、ただ自分の条件と・・が難しいので 例:前職より給料UP 環境がいい など中小企業は活気づいているとは思います。 働き口はあります。(いい条件がないのです)
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ちょっと勘違いされている回答者がいらっしゃるので意見しますが、結論からいうと仕事をしようと思えばいくらでもあります。 ただ、条件の悪い(派遣・契約社員や給与の低いなど)が多いから就業しない方が大半です。ですので、結局内定までいっても条件が悪いから辞退する方が失業率を高めているのです。 景気が悪いから、就職(内定)できないと勘違いされている方がいるようですが、そういう方は景気が良くてもなかなか就職できないような方が多いのです。 就職できないのでなく、長く勤めるに値しない条件なので就職しないのです。かといって、特に日本では企業を複数勤務していれば社会的に信用されない精神があるので、とりあえず就職するという冒険がしにくい社会です。 条件が悪いのは景気が悪く利益が少ない為、ひとりあたりの賃金は少なくなります。または、人を少なくする代わりにひとりあたりの仕事量が増え、サービス残業が増加します。 もうけが少ないからといって極端に仕事量が少なくなるというのはありえません。仕事内容・条件にこだわらないのであれば働く場所はたくさんありますよ。
- rurimutan
- ベストアンサー率7% (2/28)
たしかに大会社志望が年々高まってきています。 しかし志望者の全員がその会社に受かるわけではないので、最終的には中小に志望者が回ってきます。 今の中小企業は大会社などに志望して受からなかった人の受け皿的な役割を果たしていると思われます。 ですから大企業に受からなかった人はその大企業の下請け会社などに就職している例とかがけっこう増えているみたいです。
- kobalt
- ベストアンサー率31% (1861/5998)
就職難になって、これまで大卒が入社しなかったような企業も 有名大学出身者が入ってくるようになったそうです。 よって、中小企業でも人が集まらないということはないですよ。 世の中失業者があふれているわけですから、そういう人が 「大手でないと嫌だ!」と贅沢を言っているとも思えません。 言う人もいるでしょうけど・・・ 働き口は一時期よりは増えてきましたが、以前よりは「緊急にほしい」 という状況が減ったように思います。 例えば運良く3名しか応募しなかったとします。以前なら3人から1名を 選んで採用していたと思いますが「良い人いないから、もう一度 募集をかけよう」となってきていると思います。 また人が辞める際、内部で仕事を分担して新規採用しないことも 増えたと思います。
お礼
皆さんのレス、すべてに大納得でした。ありがとう、うるる。