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社会人とは
社会人の意味を調べると「社会に参加しその中で自身の役割を担い生きる人」とありますが、学生の傍らに働いている人や専業主婦(主夫)も社会人に含まれるのですか? 社会に参加するというのは働く人を指すんでしょうか。 また、この社会人という言葉はいつ出来たのでしょうか?
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- hue2011
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西周をご存じでしょうね。 西周は、社会人という言葉ではしゃべっていませんが、社会思想という言葉はたくさん使っています。西は「社会」を作らなければならないと思っていたのです。 言ってみればCommunityです。それを翻訳しようとしたときに社会という漢字が当てられたのです。 そうすると、わかりやすい。 これから演繹すれば当然、社会人というのはCommunity memberです。 利害を含め生活を共同でやる集団がCommunityです。 ですから、働く人、という意味ではありません。働く人、なんてやると、教師なんかは「教える人」になり、生産をしないですからCommunityの一員じゃないのかと言う話になります。 当然ですが、一緒に生きていたら全員です。それこそ女子供でも誰でもCommunity memberです。ホームレスだったりしても、山奥で誰とも話さずに生きているわけじゃありませんからCommunity memberには違いないのです。
http://pro.bookoffonline.co.jp/hon-deai/shumi-jitsuyou/20160526-honyakugoseiritsujijyo.html コレを読んで見たのですが 真ん中やや上あたり 1868(慶応4)年に出版された福沢諭吉の 「西洋事情 外編」では 「society」の訳語として「人間交際」という言葉が 用いられています どうやらコレが始まりで http://d.hatena.ne.jp/tukinoha/20110422/p1 なんでしょうけれど、僕にはちょっと難しかった。 頭痛くなってきたので、もうねます・・・おやすみなさい。
お礼
ありがとう
- tknkk7
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明治維新が済んで、中期頃から”四民平等だから”社会に生きる➡社会人でしょう 社会参加 つまり人に干渉し他人から干渉を受ける”社会人と言う事でしょう。 ➡単純には、文豪・夏目漱石、草枕で、お馴染みの一節から・・・ 山道を歩きながら、フト考えた”智に働けば角が立ち、情にサオ挿せば流される ・・・兎角、この世は住み難い。 上記で表現している、”この世と言うのが”社会をさしていて:社会に生きる社会人なのでしょう。 ちなみに、江戸時代では”農耕民族と武家と商人・お寺・職工ですから、元々 同じ”よすが(暮らし向き)をしているものたちの、グルーピングでしか無くて、 社会感情そのものが、政治向き(まつりごと)で無くて、”将軍様をただ黙然と仰ぎ見る古風で、無責任な集りでしかないでしょうか。・・・ ※それが、証拠に”社会組織全般を”お上のする事される事だから・・・と、言う 表現をされるでしょう。
お礼
ありがとう
- roligolin
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「社会人」いつ生まれたのかは知りませんが。 社会って就労して所属する社会だけではないんですよ。 暮らしている地域の社会、学校で築く社会、趣味で知り合ってできる社会等、いくつもあります。 「人間が接する環境」と捉えた方が良いですので、働く人だけではありません。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとう