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質問者が選んだベストアンサー
「自分」と血が繋がっていないが、結婚によって繋がっているのが「姻族」です。 これには二種あります。義〇に二種ある訳で、例えば「義兄」には姉の夫、下記の(い)の場合と、妻の兄、下記の(ろ)の場合の二種があるのと同じです。 (い)自分の兄弟姉妹(血が繋がっているものの)配偶者(赤色) (ろ)自分の配偶者の兄弟姉妹+両親(血が繋がっているもの)(緑色) これは、文化人類学などで使う「血縁者」consanguine に対するaffine 「婚戚関係者」に相当します。 https://eow.alc.co.jp/search?q=affine https://eow.alc.co.jp/search?q=consanguine
その他の回答 (2)
- chie65536(@chie65535)
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回答No.2
>この図の意味がわかりません。 この図は、 http://minoring-office.com/data_lawpri/civil031.php の「図表6」ですが、この図が掲載されている意図は「赤の部分を姻族として扱うのを忘れがちだから、それを説明する為」です。 ですので、上記サイトの説明文を読みながら図を見ないと、図の意味が判らなくなります。図だけ見ても意味はありません。 上記サイトを読んでも意味が判らない場合は「お手上げ」です。もっと基本的、基礎的な部分から勉強し直しましょう。
noname#230100
回答No.1
民法の全体像「血族・姻族」 の説明です